四季折々の花(泉の森~ふれあいの森) 冬
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カンツバキ|寒椿 泉の森 2009/12/01
カンツバキ ツバキ科、サザンカ系の園芸種、常緑低木。11~2月ごろ、淡紅色の八重の花をつける(赤、白、桃色、一重、八重もある)。花びらは一枚づつ散る(ヤブツバキは花全体がポトリと落ちる)。葉の縁に鋸歯がある。枝は横に伸びるので高くならない。似ている花→サザンカヤブツバキ


シロダモ|白だも(実) 泉の森 2012/12/09
シロダモの実 クスノキ科、本州~九州に分布、常緑高木。10~11月ごろ、黄褐色の小さな花をつけ、翌年の秋に赤い実をつけるので花と実を同時に見ることができる。雌雄異株。木全体に精油を含み芳香があり、種子からは採油し、蝋燭の材料にする。葉の裏が白く、葉脈は3本で目立つ。名前の由来は「葉の裏が白~灰色であることから」。


オオハナワラビ|大花蕨 泉の森 2012/12/12
オハナワラビ ハナヤスリ科、本州(東北地方中部以南)~九州に分布、林床に生育、シダ植物(胞子によって増える植物)、多年草。秋に栄養葉と胞子葉を出し、9~10月ごろ胞子が熟す。 名前の由来は「大形の胞子が花のように見えるハナワラビであることから」。


ガマズミ(実) 泉の森 2014/12/20
ガマズミ スイカズラ科、北海道(南西部)~九州に分布、丘陵~山地に生育、落葉低木。5~6月ごろ、小さな白色の花を多数つける。9~11月ごろ赤い実をつける。焼酎に漬けて果実酒に利用される。名前の由来は諸説あり定説はない。


サザンカ|山茶花 ふれあいの森 2011/12/25
サザンカ ツバキ科、本州(山口県)~沖縄に分布、常緑高木。10~12月ごろ、淡い桃色を交えた白色の一重の花をつける(園芸種では赤、桃、白色、一重、八重もある)。花びらはしわしわで一枚づつ散る(ヤブツバキは花全体がポトリと落ちる)。葉の縁に鋸歯がある。イワハナビ、ヒメツバキとも呼ばれている。似ている花→ヤブツバキカンツバキ


ヒイラギ|柊|柊木 郷土民家園 2012/12/27
ヒイラギ モクセイ科、本州(関東地方以西)~沖縄に分布、常緑小高木。11~12月ごろ、芳香のある白色の花をつける。若木の葉に鋭いトゲがある(老木はトゲがなくなる)。雌雄異株。邪鬼の侵入を防ぐと信じられ表鬼門(北東)に植えられてきた。名前の由来は「葉にさわるとヒリヒリ痛む(古語で疼(ひいら)ぐ)ことから」。


ノースポール ふれあいの森 2007/01/05
ノースポール キク科、アフリカ北部原産、1年草。12月ごろから初夏にかけて、マーガレットに似た白色の花をつける。名前の由来「株全体を真っ白に覆うよう見えることから北極を連想させるから」。


ヤブツバキ|藪椿 ふれあいの森 2010/01/12
ヤブツバキ ツバキ科、本州~沖縄に分布、照葉樹林の代表的な樹木、常緑高木。2~4月ごろ、紅色の花をつける。9~11月ごろ、実が熟し裂開して種子を落とす。花が散る時は花弁が合着しているので全体がポトリと落ちる(サザンカは花弁が一枚づつ散る)。山に自生するのでヤマツバキ(山椿)とも呼ばれている。似ている花→サザンカカンツバキ


サクラソウ|桜草 ふれあいの森 2008/01/14
サクラソウ サクラソウ科、北海道~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、紅紫色の花をつける。柄は長く葉は楕円形でしわが多い。花冠は深く5裂し、さらに2裂している。園芸種が多く、花の色は赤、桃、白などもある。名前の由来は「花の形がサクラに似ているから」。


ニホンスイセン|日本水仙 ふれあいの森 2006/01/22
ニホンスイセン ヒガンバナ科、地中海沿岸原産、多年草。12~4月ごろ、芳香のある花をつける(花被片はクリーム色を帯びた白色、中心部の副花冠は黄色)。渡来したスイセンのうち関東地方以西~四国~九州の温暖な海岸に野生化し群生したもの。スイセンの名前の由来は「水辺で咲く姿を仙人にたとえた水仙(漢名)を音読みにした」など。


ウメ|梅 ふれあいの森 2009/01/24
ウメ バラ科、中国原産、庭木や盆栽の園芸種の総称、落葉高木。2~4月ごろ、白、桃、赤色の花をつける。4月ごろ黄色に熟す実は、梅干し、梅酒、ジャムなど食用になる。花は一輪づつ咲くので地味(サクラは花柄を出して房状に咲くので華やか)。名前の由来は「漢名の梅(ムイ、メイ)をそのまま和読みした」など。


ソシンロウバイ|素心蝋梅 ふれあいの森 2013/01/24
ソシンロウバイ ロウバイ科、ロウバイの栽培種、落葉低木。1月~2月ごろ、芳香のある黄色の花をつける(花全体が淡黄色)。中国原産のロウバイは中心部が暗紫色。似ている花→ロウバイ


ロウバイ|蝋梅 郷土民家園 2012/02/05
ロウバイ ロウバイ科、中国原産、落葉低木。1月~2月ごろ、芳香のある黄色の花をつける(花の内側は暗紫色)。ソシンロウバイ(栽培種)は花全体が淡黄色。名前の由来は「蝋細工のような梅に似た花だから」「臘月(ろうげつ、旧暦12月)に梅に似た花をつけるから」など。唐から渡来したのでトウバイ(唐梅)とも呼ばれている。似ている花→ソシンロウバイ


ヒイラギナンテン|柊南天 泉の森 2007/02/12
ヒイラギナンテン メギ科、中国原産、常緑低木。3~4月ごろ、黄色の小さな花をつける。3~4月ごろ、実は熟して紫黒色になる。葉は魔除けのため玄関先などに植えるヒイラギ(柊)に似てトゲがある。名前の由来は「姿がナンテンに似ていて葉がヒイラギに似ていることから」など。唐から渡来したのでトウナンテン(唐南天)とも呼ばれている。


マンサク|満作 ふれあいの森 2015/02/21
マンサク マンサク科、本州~九州に分布、落葉小高木。2~4月ごろ、黄色の花をつける(花弁はリボン状で4枚、顎も4枚、雄しべは4本)。中国原産のシナマンサク(支那満作)は花が咲く時期でも褐色の枯れ葉が残っている。名前の由来は「春先にまず咲くことから」など。キンロウバイ(金蝋梅)とも呼ばれている。似ている花→シナマンサク


シナマンサク|支那満作 泉の森 2011/02/27
シナマンサク マンサク科、中国原産、落葉小高木。1~3月ごろ、黄色の花をつける(花弁はリボン状で4枚、顎も4枚、雄しべは4本)。花が咲く時期でも褐色の枯れ葉が残っているのでマンサク(満作)と見分けることができる。名前の由来は「マンサク科の花で中国原産であることから」。似ている花→マンサク


クリスマスローズ ふれあいの森 2009/02/28
クリスマスローズ キンポウゲ科、東ヨーロッパ原産、多年草。1~2月ごろ、白、桃などさまざまな色の花をうつむき加減につける(花弁は小さく花びらに見える部分はがく片)。名前の由来は「クリスマスのころに咲くバラ(ローズ)に似ているから」など。


ネコヤナギ|猫柳 ふれあいの森 2015/02/28撮影
ネコヤナギ ヤナギ科、北海道~九州に分布、流れが速い水辺に生育、落葉低木。3~4月ごろ、銀白色の花をつける。雌雄異株で、それぞれが雌花、雄花を咲かせる。雄花は葯が紅色で白色の花粉をつける。名前の由来は「雄花の銀白色の毛で覆われた花穂がふさふさとしていて猫の尾に似ているから」など。




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