|
ホーム > 四季折々の花(泉の森~ふれあいの森) > ら行 [ラ] | 前ページ|次ページ |
|
||||||
モクセイ科、ヨーロッパ南部原産、落葉高木。花期は4~6月ごろ、芳香のある紫色~淡紅色~白色など多彩な色の花を房状につける。市民が選んだ札幌の木、フランス名のリラでも知られている。花のつき方が「端に集う」ことからムラサキハシドイとも呼ばれている。 |
|
||||||
キイチゴ(木苺)の別名→くわしくはキイチゴを参照。 |
|
||||||
ミソ科、地中海沿岸原産、常緑小低木。春から夏にかけて、花茎を多数直立させ紫色の花をつける。香りがよく、花や茎から取れるラベンダー油は香水や化粧品の原料になっている。名前の由来は「ローマ時代にラベンダー油を入浴用の香水として使っていたことからラテン語の洗うという意味のlavareから」。 |