四季折々の花(泉の森~ふれあいの森)
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ソシンロウバイ|素心蝋梅 ふれあいの森 2013/01/24
ソシンロウバイ ロウバイ科、ロウバイの栽培種、落葉低木。1月~2月ごろ、芳香のある黄色の花をつける(花全体が淡黄色)。中国原産のロウバイは中心部が暗紫色。


ロウバイ|蝋梅 郷土民家園 2012/02/05
ロウバイ ロウバイ科、中国原産、落葉低木。1月~2月ごろ、芳香のある黄色の花をつける(花の内側は暗紫色)。ソシンロウバイ(栽培種)は花全体が淡黄色。名前の由来は「蝋細工のような梅に似た花だから」「臘月(ろうげつ、旧暦12月)に梅に似た花をつけるから」など。唐から渡来したのでトウバイ(唐梅)とも呼ばれている。似ている花→ソシンロウバイ


ヒイラギナンテン|柊南天 泉の森 2007/02/12
ヒイラギナンテン メギ科、中国原産、常緑低木。3~4月ごろ、黄色の小さな花をつける。3~4月ごろ、実は熟して紫黒色になる。葉は魔除けのため玄関先などに植えるヒイラギ(柊)に似てトゲがある。名前の由来は「姿がナンテンに似ていて葉がヒイラギに似ていることから」など。唐から渡来したのでトウナンテン(唐南天)とも呼ばれている。


マンサク|満作 ふれあいの森 2015/02/21
マンサク マンサク科、本州~九州に分布、落葉小高木。2~4月ごろ、黄色の花をつける(花弁はリボン状で4枚、顎も4枚、雄しべは4本)。中国原産のシナマンサク(支那満作)は花が咲く時期でも褐色の枯れ葉が残っている。名前の由来は「春先にまず咲くことから」など。キンロウバイ(金蝋梅)とも呼ばれている。似ている花→シナマンサク


シナマンサク|支那満作 泉の森 2011/02/27
シナマンサク マンサク科、中国原産、落葉小高木。1~3月ごろ、黄色の花をつける(花弁はリボン状で4枚、顎も4枚、雄しべは4本)。花が咲く時期でも褐色の枯れ葉が残っているのでマンサク(満作)と見分けることができる。名前の由来は「マンサク科の花で中国原産であることから」。似ている花→マンサク


フクジュソウ|福寿草 泉の森 2015/03/03
フクジュソウ キンポウゲ科、北海道~九州に分布、多年草。春をつげる代表的な花。3~4月ごろ、黄色の花をつける。花が咲いてから茎や葉が伸び、さらに花が咲く。名前の由来は「めでたい旧暦の正月ころに咲くことから」。元旦に飾る風習があったのでガンジツソウ(元日草)とも呼ばれている。


シキミ 泉の森 2015/03/09
シキミ シキミ科、本州(中部地方以南)~沖縄に分布、常緑高木。3~4月ごろ、黄白色の花をつける。古くから仏前に供えられ寺院や墓地に植えられている。葉や樹皮を傷つけると抹香の香りがする。根や茎、葉、実など全て有毒、特に果実は猛毒。名前の由来は「有毒なので「悪しき実」がなまったことから」など。


アブラナ|油菜 ふれあいの森 2015/03/16
アブラナ アブラナ科、中央アジア原産、2年草。3~5月ごろ、黄色の花をつける。葉の基部は茎を抱く(セイヨウカラシナは抱かない)。花や茎、葉は湯掻いておひたしなどの食用になる。名前の由来は「種から菜種油(なたねあぶら)を取ったことから」など。ナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種)とも呼ばれている。似ている花→セイヨウカラシナ


サンシュユ|山茱萸 泉の森 2009/03/16
サンシュウ ミズキ科、中国~朝鮮半島原産、落葉小高木。3~4月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「中国名「山茱萸」の音読みから(茱萸はグミのことでグミのような赤い実をつける)」。春先に黄色の花をつけるのでハルコガネバナ(春黄金花)、秋に実が赤く熟すのでアキサンゴ(秋珊瑚)とも呼ばれている。


レンプクソウ|連福草 泉の森 2015/03/21
レンプクソウ レンプクソウ科、北海道~九州に分布、林床に生育、多年草。3~5月ごろ、黄緑色の花を5個あつめてつける(横向きに4個、頂部に1個)。名前の由来は「地下茎がフクジュソウ(福寿草)につながっているように見えたことから」など。花が5個あつまってつくのでゴリンバナ(五輪花)とも呼ばれている。


セイヨウカラシナ|西洋芥子菜 ふれあいの森 2009/03/23
セイヨウカラシナ アブラナ科、中央アジア原産、越年草。4~5月ごろ、ナノハナのような黄色の花をつける。葉はアブラナより細く、基部は茎を抱かない(アブラナは抱く)。川沿いの土手などに野生化している。葉や茎は油炒め、お浸し、漬物など食用になり、種子はからし(和がらし)の原料になる。似ている花→アブラナ(菜の花)


トサミズキ|土佐水木 ふれあいの森 2010/03/23
トサミズキ マンサク科、四国(高知県土佐)に分布、落葉低木。3~4月ごろ、芽吹き前に淡黄色の花を垂れ下げるようにつける。名前の由来は「土佐原産で葉がミズキに似ていることから」。似ている花→ヒュウガミズ


ヒュウガミズキ|日向水木 ふれあいの森 2010/03/23
ヒュウガミズキ マンサク科、本州(西部)に分布、落葉低木。春先、芽吹き前に淡黄色の花をつける。トサミズキと比べると優しい姿をしているのでヒメミズキとも呼ばれている。ヒュガ(日向)という名が付いているが宮崎県(日向)とは関係ない。似ている花→トサミズキ


キブシ|木五倍子 泉の森 2015/03/24
キブシ キブシ科、北海道(西南部)~九州に分布、日陰気味の林縁に生育する落葉低木。3~4月ごろ、鐘形の花を垂れ下げる。雌雄異株で雄花は淡黄色、雌花はやや緑色を帯びる。名前の由来は「実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことから」。藤に似ているのでキフジ(黄藤)とも呼ばれている。似ている花→コナラ


ミツマタ|三椏|三枝|三又 郷土民家園 2012/03/25
ミツマタ ジンチョウゲ科、中国中南部~ヒマラヤ原産、落葉低木。3~4月ごろ、芽吹き前に淡黄色の花をつける(黄色の花弁に見えるのは顎)。皮は和紙の原料として用いられている。名前の由来は「枝が必ず三つに分岐することから」。


クロモジ|黒文字 泉の森 2009/03/26
クロモジ クスノキ科、本州~九州に分布、落葉低木。4月ごろ、芽吹きと同時に淡黄色の花をつける。9月~10月ごろ、黒色の実をつける。葉や樹皮に芳香があり高級爪楊枝(つまようじ)の材料になる。名前の由来は「木肌にでる黒い斑紋が文字のように見えることから」。似ている花→アブラチャンダンコウバイ


ナツグミ|夏茱萸 泉の森 2013/03/27
ナツグミ グミ科、北海道~本州に分布、落葉小高木。4~5月ごろ、淡黄色の花を下向きにつける(花弁に見えるのは萼片)。実は5~7月ごろ赤く熟し、食べられる。多くの種類があるなかでも代表的なグミ。庭木として植えられることもある。


フサアカシア ふれあいの森 2012/03/28
ミモザ マメ科、オーストラリア原産、常緑高木。2~4月ごろ、黄色の球状の花をつける。マメ科アカシア属のフサアカシアをマメ科オジギソウ属のミモザと誤用したことから、ミモザとも呼ばれている。したがってフサアカシアはオジギソウ属の植物ではないので葉を触ってもおじぎをしない。


シュンラン|春欄 泉の森 2015/03/29
シュンラン ラン科、北海道~九州に分布、多年草。3~4月ごろ、薄黄緑色の地味な花をつける(萼片が薄黄緑色、唇弁は白色で濃赤紫色)。葉は地面からまっすぐ伸びる。名前の由来は「春先に咲くランであることから」。花の模様の様子から「ホクロ」とか「ジジババ」とも呼ばれている。似ている花→ヤブラン


レンギョウ|連翹 ふれあいの森 2015/03/29
レンギョウ モクセイ科、中国原産、落葉低木。3~4月ごろ、黄色の花をつける。枝は半つる性で、湾曲して地面に接するまで垂れ下がり、そこから根を出す。名前の由来は「漢名の連翹を音読みしたことから(実は誤用であった)」。枝が中空になるのでレンギョウウツギとも呼ばれている。


ウラシマソウ|浦島草 泉の森 2007/03/30
ウラシマソウ サトイモ科、北海道(南部)~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、大きな茶褐色の仏炎苞の中に花をつけ、花を咲かせる茎からは紐がのびている。雌雄異株。名前の由来は「長い紐のようなものを浦島太郎の釣り糸に見立てたことから」。似ている花→ユキモチソウカラスビシャク


アオキ|青木 泉の森 2007/03/31
アオキ ミズキ科、北海道(南部)~沖縄に分布、常緑低木。3~5月ごろ、褐色の花をつける。雌雄異株(写真の花は雄株の花)。12月~5月ごろ、が熟し赤色になる。つやのある葉と赤い実が美しいので観賞用として庭にも植えられている。名前の由来は「常緑で葉も枝も年中青いことから」。


アブラチャン|油瀝青 ふれあいの森 2011/03/31
アブラチャン クスノキ科、本州~九州に分布、落葉低木。3~4月ごろ、淡黄色の花をつける。材に油分が多いので薪炭として使われたり、枝や実の油を絞って灯油として利用されていた。名前の由来は「天然のタールやピッチなどをさす瀝青(れきせい)をチャンと称することから」。似ている花→クロモジダンコウバイ


ダンコウバイ|壇香梅 ふれあいの森 2011/03/31
ダンコウバイ クスノキ科、本州~九州に分布、落葉小木。3~4月ごろ、淡黄色の花をつける。名前の由来は「花が梅に似ていて、材にビャクダン(白檀)のように香りがあることから」。花が黄色なのでウコンバナ(欝金花)とも呼ばれている。似ている花→アブラチャンクロモジ


キバナオドリコソウ|黄花踊子草 ふれあいの森 2007/04/10
キバナオドリコソウ シソ科、ヨーロッパ~西アジア原産、多年草。4~6月ごろ、黄色の花を横向きにつける(茎の上部の数段に咲く)。葉には白い模様がある。名前の由来は「オドリコソウ(踊子草)に似ていて黄色い花が咲くことから」。似ている花→オドリコソウ


キバナカタクリ|黄花片栗 ふれあいの森 2015/04/10
キバナカタクリ ユリ科、アメリカ~カナダ原産、国内のものは園芸種、多年草。3~4月ごろ、濃黄色の花を下向きにつける。カタクリのように花弁が反り返っている。セイヨウカタクリ、ヨウシュカタクリとも呼ばれている。似ている花→カタクリ


ヘビイチゴ|蛇苺 泉の森 2006/04/10
ヘビイチゴ バラ科、全国に分布、多年草。4~6月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。実は熟すと真っ赤になる(光沢はない)、毒はないが中はスカスカで食べられない。名前の由来は「人が食べられないイチゴであることから」。葉も実もやや大型で、副萼片が大きく、実に光沢があるのはヤブヘビイチゴ。似ている花→ヤブヘビイチゴ


ヤブタビラコ|藪田平子 ふれあいの森 2007/04/11
ヤブタビラコ キク科、北海道~九州に分布、2年草。5~7月ごろ、黄色の花をつける(頭花は黄色、総苞は円筒形)。花が終わると頭花は下を向く。茎や葉を切ると白い乳液がでる。名前の由来は「田にロゼット状の根生葉を平たく広げるタビラコに似ていてヤブ(藪)に生えることから」。似ている花→オニタビラコヤクシソウ


キジムシロ|雉蓆|雉莚 泉の森 2009/04/12
キジムシロ バラ科、全国に分布、多年草。4~5月ごろ、黄色の花をつかる(萼片の外側に副萼片がある)。名前の由来は「大きく広がった株をキジが座るムシロに見たてたことから」。似ている花→ミツバツチグリヘビイチゴ


サンショウ|山椒 泉の森 2009/04/12
サンショウ ミカン科、北海道~九州に分布、落葉低木。春先、黄色の花をつける。若葉は懐石料理などの彩りとして添えられたり吸物に浮かべられたり、未熟な実は茹でて佃煮に、熟した実は香辛料として利用されている。葉はミカン科なのでアゲハの幼虫の食草になる。名前の由来は「山の薫り高い実であることから(椒には芳しいの意がある)」。


ヤマブキソウ|山吹草 泉の森 2015/04/12
ヤマブキソウ ケシ科、本州~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、鮮黄色の花をつける。ヤマブキソウはケシ科(ヤマブキはバラ科)、花弁は4枚(ヤマブキは5枚)の違いがある。名前の由来は「 ヤマブキに似ていることから」。クサヤマブキ(草山吹)とも呼ばれている。似ている花→ヤマブキ


コメツブツメクサ|米粒詰草 泉の森 2010/04/14
コメツブツメクサ マメ科、ヨーロッパ、西アジア原産、1年草。5~7月ごろ、黄色の花をつける(5~20個ほどが球状に集まる)。名前の由来は「花や葉が小さいことから」。コゴメツメクサ(小米詰草)とか、花の色が黄色なのでキバナツメクサ(黄花詰草)とも呼ばれている。似ている花→シロツメクサムラサキツメクサ


ユキモチソウ|雪餅草 ふれあいの森 2007/04/15
ユキモチソウ サトイモ科、本州~四国に分布、多年草。4~5月ごろ、外側にある紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花をつける。名前の由来は「仏炎苞の中から伸びる肉穂花序の様子を雪白の餅にたとえたことから」。似ている花→ウラシマソウカラスビシャク


コナラ|小楢 泉の森 2009/04/17
コナラ ブナ科、北海道~九州に分布、落葉高木。4~5月ごろ、黄褐色の花をつける。雌雄同株(雄花は枝から垂れ下げ、雌花は新枝の上につける)。木炭の原料になったりシイタケの原木に使われたり、秋に実るドングリは細くてやや小さい。名前の由来は「ミズナラと比較して小さいことから」など。似ている花→キブシ


ニワトコ|庭常|接骨木 泉の森 2014/04/19
ニワトコ スイカズラ科、本州~九州に分布、落葉低木。3~5月ごろ、淡黄色の小さな花をたくさん咲かせる。果実は球形、6~8月ごろ赤色に熟す。名前の由来は「庭に常に植えられていたことから」など。骨折したときの湿布薬として用いられたのでセッコツボク(接骨木)とも呼ばれている。似ている花→ソクズ


ミツバツチグリ|三葉土栗 泉の森 2009/04/19
ミツバツチグリ バラ科、全国に分布、多年草。4~5月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「葉が3枚で根茎がツチグリ(土栗)のように肥大することから」。似ている花→キジムシロヘビイチゴヤブヘビイチゴ


キエビネ|黄海老根 泉の森 2007/04/20
キエビネ ラン科、本州~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、鮮黄色の花をつける。名前の由来は「エビネに似ていて黄色の花を咲かせることから」。エビネよりやや大柄なのでオオエビネとも呼ばれている。


ヤエムグラ|八重葎 泉の森 2015/04/21
ヤエムグラ アカネ科、全国に分布、1~2年草。5~6月ごろ、小さな黄緑色の花をつける。6~8枚の葉が輪生しているように見えるが本来の葉は2枚、他は托葉が変化したもの。茎の先や葉腋から花序をだして花をつける。茎は柔らかく4稜がある。名前の由来は「いく重にも折りかさなって生えていることから」など。


ヤマブキ|山吹 泉の森 2006/04/21
ヤマブキ バラ科、 中国原産、落葉低木。3~6月ごろ、黄色の花を咲かせる(花びらは5枚)。八重咲きになるヤエヤマブキは実を付けない。名前の由来は「山の中に生え花の色がフキ(蕗)に似ているから」「 枝が風にゆれる様子から「山振」の字があてられ「山吹」になった」など。似ている花→ヤマブキソウシロヤマブキ


トウダイグサ|燈台草 泉の森 2007/04/22
トウダイグサ トウダイグサ科、本州~沖縄に分布、2年草。4~6月ごろ、薄黄緑色の花をつける。花は枝分かれした枝の先端に杯状の花序を付けている。名前の由来は「黄色い花をつけて分枝した姿が皿に菜種油を入れた灯明をおく燈台を連想させることから」。


タガラシ|田芥子(辛子)|田枯らし 泉の森 2013/04/24
タガラシ キンポウゲ科、全国に分布、水田や溝などに生育、1年草。4~5月ごろ、黄色い花をつける。花のあと花床は大きくなり楕円形の集合果になる。名前の由来は「辛味があることから田辛し(毒性があるので要注意)」、「田を枯らすように繁殖することから田枯らし」など。似ている花→ケキツネノボタン


カントウタンポポ|関東蒲公英 泉の森 2012/04/25
カントウタンポポ キク科、本州(関東地方、静岡県、山梨県)に分布、多年草。3~5月ごろ、黄色の花をつける。 萼片は反り返っていない(路地などに生える外来種のセイヨウタンポポは萼片が反り返っている)。名前の由来は「漢名(蒲公英)をそのまま和名にしたことから」。アズマタンポポ(東蒲公英)とも呼ばれている。→タンポポの種子


オニノゲシ|鬼野罌栗 ふれあいの森 2012/04/29
オニノゲシ キク科、ヨーロッパ原産、2年草。花期は4~10月ごろ、黄色の花をつける。葉は茎を抱き、刺があって触ると痛い。名前の由来は「ノゲシに似ているが葉に刺があって荒々しいことから」。似ている花→ノゲシ


オニタビラコ|鬼田平子 泉の森 2008/04/30
オニタビラコ キク科、全国に分布、1~2年草。5~10月ごろ、黄色の花をつける。垂直に伸びた茎の上部が枝分かれして花をつける(蕾の周辺は赤味を帯びている)。茎や葉を切ると白い乳液がでる。名前の由来は「田にロゼット状の根生葉を平たく広げるタビラコに似ていて大型であることから」。似ている花→ヤブタビラコヤクシソウ


カキネガラシ|垣根芥子 泉の森 2015/04/30
カキネガラシ アブラナ科、ヨーロッパ原産、1~2年草。4~6月ごろ、黄色の花をつける。日当たりのいい道ばたや荒れ地に生育、茎は分枝し下向きの毛がある。名前の由来は「垣根のようなカラシナ・・・枝を広げると垣根のように見えることから」。


カロライナジャスミン ふれあいの森 2008/05/04
カロライナジャスミン マチン科、北アメリア~グアテマラ原産、つる性低木。春さき、ラッパ状の黄色い花をつける。名前の由来は「ジャスミンに似た香りがすることから(しかしジャスミンとは種は異なる)」。ゲルセミウム、イエロージャスミンとも呼ばれている。


セイヨウタンポポ|西洋蒲公英 泉の森 2008/05/04
セイヨウタンポポ キク科、ヨーロッパ原産、要注意外来生物、多年草。3~9月ごろ、黄色の花をつける。都市部の路地などに生え、萼片が反り返っている(在来種のカントウタンポポは萼片が反り返っていない)。名前の由来は「漢名(蒲公英)をそのまま和名にしたことから」。→タンポポの種子


ノゲシ|野罌栗 泉の森 2011/05/04
ノゲシ キク科、全国に分布、2年草。4~7月ごろ、タンポポのような黄色の花をつける。葉にはトゲがあるが軟らかいので痛くはない。名前の由来は「野に咲いて葉がケシの葉に似ていることから」など。ハルノゲシ(春野罌栗)とも呼ばれている。 似ている花→オニノゲシ


ハハコグサ|母子草 泉の森 2008/05/04
ハハコグサ キク科、全国に分布、春の七草、1~2年草。4~6月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「冠毛がほおけだつのでホオコグサと呼ばれていたのが転訛した」、「白い綿毛をかぶっている葉や茎の様子が母と子を連想させることから」など。オギョウとも呼ばれ、若芽は七草粥に入れたり、もち草に食されていた。ホオコグサとも呼ばれている。


ユリノキ|百合の木 ふれあいの森 2014/05/05
ユリノキ モクレン科、北アメリカ原産、落葉高木。5~6月ごろ、チューリップに似た淡い黄緑色の花をつける(付け根近くにオレンジ色の斑紋がある)。紅葉が美しい。名前の由来は「ユリのような花を咲かせることから」。葉の形からハンテンボク(半纏木)、ヤッコダコノキ(奴凧の木)、グンバイノキ(軍配の木)とも呼ばれている。


キンラン|金蘭 泉の森 2011/05/09
キンラン ラン科、本州~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、鮮やかな黄色の花をつける。名前の由来は「黄色の花が林の中で金色に輝いて見えることから」。似ている花→白色の花をつけるギンラン


キショウブ|黄菖蒲 泉の森 2007/05/11
キショウブ アヤメ科、ヨーロッパ原産、要注意外来生物、水辺や湿地に生育、多年草。5~6月ごろ、黄色の花をつける。内花被片は小さく直立、葉の中脈が目立つ。名前の由来は「花が黄色でショウブに似ていることから」。ただし菖蒲湯に入れるショウブはサトイモ科で別種。似ている花→カキツバタアヤメノハナショウブハナショウブ


ブタナ|豚菜 泉の森 2007/05/13
ブタナ キク科、ヨーロッパ原産、要注意外来生物、多年草。6~9月ごろ、黄色の花をつける。タンポポが終わった頃から咲き始め、花茎を分岐させ複数の花を付けるつける(タンポポは1つの花茎に1つの花を付ける)。名前の由来は「フランスでの俗名(ブタのサラダ)の訳から」。タンポポのようなのでタンポポモドキとも呼ばれている。


オオジシバリ|大地縛り ふれあいの森 2010/05/14
オオジシバリ キク科、全国に分布、やや湿ったところに生育、多年草。4~5月ごろ、黄色の花を茎の先端に2~3個つける。茎は地面を縛るように伸びる。名前の由来は「ジシバリ(地縛り)に似ていて、花や葉が大きいことから」。似ている花→ヤクシソウ


ケキツネノボタン|毛狐の牡丹 泉の森 2006/05/14
ケキツネノボタン キンポウゲ科、本州~沖縄に分布、田のあぜや湿地に生育する多年草。3~7月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。実は金平糖のようになる。名前の由来は「茎の毛がキツネノボタンより多く生えていることから」。似ている花→タガラシ


ショウブ|菖蒲 泉の森 2012/05/22
ショウブ サトイモ科、北海道~九州に分布、水辺に生育、多年草。5~7月ごろ、黄緑色の花をつける。花茎が葉に似ているので葉に付いているように見える。葉の中脈が目立つ。良い香りがするので菖蒲湯に用いられている。名前の由来は「万葉集などで菖浦と書いていたことから(正しい漢名は白菖)」。


オオキンケイギク|大金鶏菊 泉の森 2013/05/28
オオキンンケイギク キク科、北アメリカ原産、要注意外来生物、多年草。5~7月ごろ、コスモスに似た黄色の花をつける。黄色の舌状花の先は4~5裂する。繁殖力が強く、荒地でも生育できるので緑化などに利用されてきた。名前の由来は「大きなキンケイギク(金鶏菊)であることから」など。似ている花→キバナコスモス


カタバミ|片喰|傍食|酢漿草 泉の森 2012/06/03
カタバミ カタバミ科、全国に分布、多年草。6~9月ごろ、黄色の花をつける。葉はハート型で3枚、実は先がとがった円柱状で上を向いてつき触れると種子を弾き出す。名前の由来は「夜になると葉を閉じ半分なくなるように見えることから→片方喰(は)む→片喰み→片喰となった」など。似ている花→ムラサキカタバミイモキカタバミ


サンカクイ|三角藺 泉の森 2008/06/09
サンカクイ カヤツリグサ科、全国に分布、水辺や湿地に生育、多年草。7~10月ごろ、茶褐色の花をつける(茎の先端に苞が直立し、そのわきから枝をだし小穂をつける)。名前の由来は「茎の断面が三角形をしていて畳表の原料になるイグサ(藺草)に似ていることから」。直立した苞の先が尖っているのでサギノシリサシとも呼ばれている


キレハイヌガラシ|裂れ葉犬芥子 泉の森 2012/06/11
キレハイヌガラシ アブラナ科、ヨーロッパ原産、多年草。4~8月ごろ、黄色の花を総状につける。種子と根茎により繁殖する。名前の由来は「葉に深い切れ込みがあることから」。ヤチイヌガラシとも呼ばれている。似ている花→アブラナセイヨウカラシナ


コモチマンネングサ|子持ち万年草 泉の森 2011/06/12
ハクウンボク ベンケイソウ科、本州~沖縄に分布、多肉質、多年草。5~6月ごろ、黄色の花をつける。葉の基部に2~3対の葉をもつムカゴ(珠芽)を付け、ムカゴが地に落ちて繁殖する(種子はできない)。名前の由来は「葉の基部にムカゴを付けたマンネングサの意から」。似ている花→ツルマンネングサ


ビヨウヤナギ|美容柳|未央柳 泉の森 2008/06/13
ビヨウヤナギ オトギリソウ科、中国原産、半常緑低木。6~7月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。長いオシベが無数にあり曲線を描いている。名前の由来は「花が美しく葉が細くヤナギに似ていることから」。似ている花→キンシバイ(金糸梅)


コマツヨイグサ|小待宵草 泉の森 2012/06/18
コマツヨイグサ アカバナ科、北アメリカ原産、要注意外来生物、2年草。5~11月ごろ、黄色の花をつける(日中でも咲き、しぼむと朱色になる)。茎は地面を這う。名前の由来は「マツヨウグサの仲間で花が小さいことから」。似ている花→メマツヨイグサ


キツリフネ|黄釣舟 泉の森 2007/06/26
キツリフネ ツリフネソウ科、全国に分布、山地や林に生育、1年草。5~7月ごろ、黄色の花を吊り下げるようにつける。名前の由来は「花の形が帆掛け船をつり下げたように見え黄色の花をつけることから」。似ている花→湿地に生育し赤紫色の花を咲かせるツリフネソウ


センリョウ|千両 郷土民家園 2014/06/30
センリョウ センリョウ科、本州(東海地方)~沖縄に分布、常緑低木。6~7月ごろ、黄緑色の花(花弁、萼はなく子房に雄しべがある)をつける。10~2月ごろ、赤い実を付ける。名前の由来は「葉の上に実をつけるので葉の下に実をつけるマンリョウ(万両)より軽いから」「マンリョウ(万両)より実が少ないから」など。クササンゴ(草珊瑚)とも呼ばれている。


ツルマンネングサ|蔓万年草 泉の森 2011/06/30
ツルマンネングサ ベンケイソウ科、中国東北部、朝鮮半島原産、河原や石垣に生育、つる性、多肉植物、多年草。6~7月ごろ、黄色の花をつける。花をつけない茎は地をはう。名前の由来は「つる性マンネングサの意から」。似ている花→マンネングサコモチマンネングサ


メマツヨイグサ|雌待宵草 郷土民家園 2006/07/07
メマツヨイグサ アカバナ科、 北アメリカ原産、要注意外来生物、2年草。6~9月ごろ、黄色の花をつける(しぼんでも赤くならない)。名前の由来は「宵になるのを待つように夕方から花をつけることから」。マツヨイグサ、オオマツヨイグサなどがあり、ツキミソウ(月見草)、ヨイマチグサ(宵待ち草)とも呼ばれている。


ヤブヘビイチゴ|藪蛇苺 泉の森 2012/07/08
ヤブヘビイチゴ バラ科、本州~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。ヘビイチゴより葉も実もやや大型で、副萼片が大きく、熟した実は真っ赤で光沢がある。実に毒はないが中はスカスカで食べられない。名前の由来は「ヘビイチゴよりやや大型であることから」。似ている花→ヘビイチゴ


モッコク|木斛 泉の森 2010/07/11
モッコク ツバキ科、本州(関東地方以西)~沖縄に分布、常緑高木。6~7月ごろ、黄白色の花をつけ芳香を放つ。秋になると熟して厚い果皮が裂け赤い種子が露出する。名前の由来は「岩に着生し芳香を放つセッコク(石斛)に似ていることから」。樹形が整っていて葉が美しいので庭園木としてよく利用されている。


タヌキモ|狸藻 泉の森 2008/07/13
タヌキモ タヌキモ科、北海道~九州に分布、池や水田に浮いている多年生の食虫植物。7~9月ごろ、黄色の花をつける。虫を捕らえる袋がありミジンコなどを捕らえて消化吸収するので根はない。冬は水底に沈んで越冬する。名前の由来は「浮遊するふさふさした藻がタヌキ(狸)の尻尾のように見えることから」。


ヒマワリ|向日葵 ふれあいの森 2005/07/20
ヒマワリ キク科、北アメリカ原産、1年草。7~8月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「(花の成長時期は)太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから」。ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)とも呼ばれている。海外では「太陽の花」あるいは「太陽について回る花」と呼ばれている。


ヒメガマ|姫蒲 泉の森 2007/07/22
ヒメガマ ガマ科、北海道~九州に分布、雌雄同株、池や沼などの水辺に生育する多年草。6~8月ごろ、茎の先に円柱形の赤褐色の花序をつける(上部は雄花の集まりで細く、下部は雌花の集まりで太い)。ヒメガマは雌花穂と雄花穂が離れている。葉や茎からすだれやむしろを作ったことからミスグサ(御簾草)とも呼ばれている。


ヤブガラシ|藪枯らし 泉の森 2006/07/22
ヤブカラシ ブドウ科、全国に分布、つる性多年草。7~8月ごろ、淡緑色の花をつける(花弁は4枚)。開花後、黄赤色の花が目立つようになる。名前の由来は「繁殖力が旺盛で藪を枯らしてしまうことから」。藪を枯らし家を貧乏にしてしまうことからビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれている。


ミシマサイコ|三島柴胡 ふれあいの森 2013/07/31
ミシマサイコ セリ科、本州~九州に分布、多年草。8~10月ごろ、黄色の小さな花をつける。根を乾燥させたものは、解熱、鎮痛、解毒などの作用があり、漢名で柴胡(サイコ)と呼ばれている。名前の由来は「かつて静岡県三島地方で良質なサイコが生産されていたから」。


キツネノカミソリ|狐の剃刀 泉の森 2011/08/04
キツネノカミソリ ヒガンバナ科、本州~九州に分布、多年草。7~8月ごろ、赤黄色の花をつける。名前の由来は「花が狐色をしていて葉の形がカミソリに似ていることから」「花が咲くときには葉がないのでキツネにつままれたようなので」など。


ダイコンソウ|大根草 泉の森 2012/08/08
ダイコンソウ バラ科、北海道~九州に分布、多年草。6~8月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「根出葉(根元から出ているように見える葉)が大根の葉に似ていることから」。アブラナ科のダイコン(大根)とは関係ない。


キレンゲショウマ|黄蓮華升麻 ふれあいの森 2007/08/12
キレンゲショウマ ユキノシタ科、紀伊半島(大峰山系)、九州に分布、多年草。7~8月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「花が黄色でレンゲショウマに似ていることから」。似ている花→レンゲショウマ


ジュズダマ|数珠玉 泉の森 2006/08/12
ジュズダマ イネ科、熱帯アジア原産、水辺に生育、多年草。9~11月ごろ、実のように見える苞鞘(ほうしょう)の先に白色の雌花を、その先に黄色の雄花をつける(雌雄同株)。苞鞘の中心は穴があいているので数珠や首飾りに使われた。名前の由来は「苞鞘が数珠の玉に使われたことから」。トウムギ(唐麦)とも呼ばれている。


アマチャヅル|甘茶蔓 泉の森 2012/08/15
アマチャヅル ウリ科、全国に分布、山地や藪などに生育、つる性、多年草。8~9月ごろ、星形をした黄緑色の花を総状につける。雌雄異株。実は熟すると黒緑色になる。名前の由来は「生の葉をかむと甘みがあるので、花祭りの甘茶をつくるアマチャ(アジサイの仲間)になぞらえたことから」。


メンカ|綿花 郷土民家園 2007/08/18
メンカ アオイ科、インド原産、多年草。6~10月ごろ、薄黄色の大きな花をつける。実が熟して弾けるとワタ(綿)が現れる(種は白い綿の中に隠れている)。名前の由来は「花が咲いた後にできる実から木綿がとれることから」。


ハナオクラ|花おくら 郷土民家園 2005/08/24
ハナオクラ アオイ科、中国原産、1年草。7~8月ごろ、黄色の大きな花をつける。花弁は食べることができ、根は鎮咳剤や健胃剤などの漢方薬の材料になる。名前の由来は「花を楽しむオクラであることから」。トロロアオイ、アカミオクラ(赤実オクラ)とも呼ばれている。


ウマノスズクサ|馬の鈴草 泉の森 2008/08/29
ウマノスズクサ ウマノスズクサ科、本州(関東地方以西)~沖縄に分布、つる性、多年草。7~9月ごろ、茶色の筒状の花をつける。筒から小さなハエをおびき寄せ、球状にふくらんだ部分に閉じ込め花粉を運んでもらう仕組みになっている。名前の由来は「熟した実の基部から6裂してぶら下がる様子が馬の首に掛ける鈴に似ていることから」など。


キバナコスモス|黄花秋桜 泉の森 2010/08/29
キバナコスモス キク科、メキシコ原産、多年草。6~11月ごろ、黄色の花をつける。コスモスより草丈が低い。花の色が赤色の品種もある。名前の由来は「コスモスに似ていて黄色の花をつけることから」。似ている花→オオキンケイギク


ヤブツルアズキ|藪蔓小豆 ふれあいの森 2014/08/31
ヤブツルアズキ マメ科、本州~四国~九州に分布、つる性の一年草。8~10月ごろ、黄色の蝶形の花をつける。名前の由来は「花がアズキ(小豆)に似ていることから」。アズキはヤブツルアズキを改良したものといわれ、日本、朝鮮南部、中国では古代から栽培されている。


アマチャヅル|甘茶蔓 泉の森 2012/09/02
アマチャヅル ウリ科、全国に分布、山地や藪などに生育、つる性、多年草。8~9月ごろ、星形をした黄緑色の花を総状につける。雌雄異株。実は熟すると黒緑色になる。名前の由来は「生の葉をかむと甘みがあるので、花祭りの甘茶をつくるアマチャ(アジサイの仲間)になぞらえたことから」。


ガンクビソウ|雁首草 泉の森 2007/09/04
ガンクビソウ キク科、本州~九州に分布、多年草。6~10月ごろ、黄色の花を下向きにつける(花の形は先が細くなった卵球形)。名前の由来は「花の形がが煙管(きせる)の雁首(がんくび)を連想させることから」。似ている花→サジガンクビソウヤブタバココヤブタバコ


ヤブタバコ|藪煙草 泉の森 2007/09/04
ヤブタバコ キク科、全国に分布、1~2年草。9~11月ごろ、黄色の花を一個一個つける(花の形は鐘状球形で、花柄はなく枝に直接付ける)。茎は0.5~1mほどで止まり放射状に枝を伸ばす。名前の由来は「藪に生え根元の葉(根生葉)がタバコの葉に似ていることから」。似ている花→コヤブタバコガンクビソウサジガンクビソウ


キクイモ|菊芋 ふれあいの森 2013/09/07
キクイモ キク科、北アメリカ原産、要注意外来生物、多年草。9~10月ごろ、黄色の花をつける(キクのような黄色の舌状花と黄褐色の筒状花)。江戸時代末期に飼料用として伝来、戦争中に食用として栽培され、野生化したものがある。名前の由来は「花がキクに似ていて地下にショウガのような塊茎(かいけい)を作ることから」。


イガホオズキ|毬酸漿 泉の森 2009/09/14
イガホオズキ ナス科、北海道~九州に分布、多年草。6~8月ごろ、淡黄白色の花を下向きにつける。ガクはホオズキのように赤くならず、基部から徐々に太くなってイガ状の球形になる。名前の由来は「ガクがイガ状の球形になるから」。


カラスノゴマ|烏の胡麻 泉の森 2009/09/14
カラスノゴマ シナノキ科、本州~九州に分布、1年草。8~9月ごろ、黄色の花をつける。花弁は5枚、メシベを囲むように仮オシベが5本あり、その外側に長さの異なるオシベが15本並んでいる。名前の由来は「種子をカラスの食べるゴマに例えたことから」。


コセンダングサ|小栴檀草 泉の森 2012/09/20
コセンダングサ キク科、熱帯地方原産、要注意外来生物、1年草。9~11月ごろ黄色の花をつける(通常は筒状花だけ、白い舌状花があるものもある)。総苞片はへら形で短い。名前の由来は「葉の形が樹木のセンダン(栴檀)に似ていて、センダングサより小さいから」。似ている花→アメリカセンダングサ


アメリカセンダングサ ふれあいの森 2012/09/22
アメリカセンダングサ キク科、北アメリカ原産、要注意外来生物、1年草。9~10月ごろ、黄色の花をつける(舌状花は小さく目立たない)。総苞片(6~12枚)は長く、花弁状になる。名前の由来は「アメリカから渡来したセンダングサだから」。セイタカタウコギとも呼ばれている。似ている花→コセンダングサ


チヂミザサ|縮み笹 ふれあいの森 2012/09/22
チヂミザサ イネ科、北海道~九州に分布、多年草。8~10月ごろ、茶褐色の花をつける。名前の由来は「葉の幅が広く笹に似ていて、ふちが縮れているから」。コチヂミザサ、ケチヂミザサとも呼ばれている。


ヒレタゴボウ|鰭田牛蒡 泉の森 2012/09/24
ヒレタゴボウ アカバナ科、北アメリカ原産、湿地に生育、1年草。8~10月ごろ、黄色の花をつける(花弁は4枚、花弁と花弁の間に隙間がある)。花弁に葉脈状の筋が入るのが特徴。名前の由来は「茎にヒレ(鰭)があり、根がゴボウ(牛蒡)のように太いから」。アメリカミズキンバイとも呼ばれている。


ハキダメギク|掃溜菊 泉の森 2012/09/30
ハキダメギク キク科、熱帯アメリカ原産、1年草。6~11月ごろ、黄色の花をつける(中央の筒状花が黄色、周辺の舌状花は白色)。花は直径5mm程で小さく、花びらは5枚で先端が3裂している。名前の由来は「最初に見つけられたのが掃溜めのような場所だったから」。


ヒメキンミズヒキ|姫金水引 泉の森 2007/10/01
ヒメキンミズヒキ バラ科、北海道(南部)~九州に分布、多年草。8~9月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「キンミズヒキに似ていて、キンミズヒキより小さく花の数も少ないことから」。


キバナタマスダレ|黄花玉簾 ふれあいの森 2012/10/08
キバナタマスダレ ヒガンバナ科、地中海沿岸原産、多年草。9~10月ごろ、黄色の盃状の花をつける。名前の由来は「花姿がタマスダレに似ていて、花色が黄色であることから」。似ている花→タマスダレ


ススキ|薄|芒 郷土民家園 2006/10/08
ススキ イネ科、全国に分布、秋の七草、多年草。8~10月ごろ、黄褐色の花を穂状につける(穂にはノギ(トゲ)がありオギのようにふさふさしていない)。茎は株立ちする。かやぶき屋根の材料に使われていたのはススキの仲間であるカヤ(茅)。名前の由来は「すくすく立つ木ということから」。オバナ(尾花)とも呼ばれている。 →似ている花オギヨシ


アオミズ|青みず 泉の森 2010/10/10
アオミズ イラクサ科、北海道~九州に分布、1年草。7~10月ごろ、葉の付け根に淡黄色の花をつける。同じ株に雌花と雄花をつける雌雄同株。名前の由来は「山菜のミズに似ていて茎がみずみずしく緑色なので」。


イヌガラシ|犬芥子 ふれあいの森 2012/10/12
イヌガラシ アブラナ科、全国に分布、道ばたや草地に生育、多年草。4~9月ごろ、黄色の小さな十字状の花を総状につける。花弁は4枚、実は細長い棒状、茎は赤みを帯びる。名前の由来は「香辛料の芥子(からし)をとるカラシナ(芥子菜)に似ているけど違う(非=いな→転じてイヌ)ことから」。


セイタカアワダチソウ|背高泡立草 ふれあいの森 2012/10/12
セイタカアワダチソウ キク科、北アメリカ原産、要注意外来生物、多年草。10~11月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「花が酒を醸造するときの泡立ちに似ていて背丈が高いことから」。繁殖力が強く川沿いの土手や線路沿いに咲いている。花粉アレルギーをおこす植物と騒がれたが風媒花ではないので花粉が空気中を漂うことはない。


ツワブキ|石蕗 泉の森 2012/10/29
ツワブキ キク科、本州(福島県以西の太平洋側、石川県以西の日本海側)~沖縄に分布、多年草。10~12月ごろ、黄色の花をつける。総苞は筒状で総苞片は一列に並ぶ。葉を火にあぶり柔らかく揉んで、打撲、湿疹、筋肉痛などの湿布に用いられた。名前の由来は「葉に光沢があるフキ(蕗)の意味の艶蕗(つやぶき)がなまったといわれている」。


アワコガネギク|泡黄金菊 ふれあいの森 2006/11/04
キクタニギク キク科、本州(岩手県~近畿地方)~九州(北部)に分布、野菊の1種、山麓のやや乾いた崖などに生育、多年草。10~11月ごろ、黄色の花を密集してつける。名前の由来は「密集して咲く黄金色の小さな花がアワ(泡)のように見えることから」。京都府の菊渓(きくたに)に自生していたことからキクタニギク(菊渓菊)とも呼ばれている。


ヤクシソウ|薬師草 泉の森 2010/11/12
ヤクシソウ キク科、北海道~九州に分布、2年草。8~11月ごろ、茎の先や葉腋に黄色の花を数個ずつつける。名前の由来は「根生葉の形が長楕円形で薬師如来の光背に似ていることから」など。茎や葉を切ると白い乳液が出るのでチチクサ(乳草)とも呼ばれている。似ている花→オオジシバリ


オオハナワラビ|大花蕨 泉の森 2012/12/12
オハナワラビ ハナヤスリ科、本州(東北地方中部以南)~九州に分布、林床に生育、シダ植物(胞子によって増える植物)、多年草。秋に栄養葉と胞子葉を出し、9~10月ごろ胞子が熟す。 名前の由来は「大形の胞子が花のように見えるハナワラビであることから」。




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