概 要

慶長12年(1607年)、二代藩主横尾忠晴とその祖父吉春により、宍道湖畔の亀田山に築城したのが始まり。慶長16年(1611年)に落城。その後、京極忠高が三の丸を造営し全容が出来あがった。

城郭構造は輪郭連郭複合式平山城。城跡は国の史跡に指定されている。

天守は附櫓を設けた複合式望楼型四重五階地下一階、山陰地方で唯一現存し、国宝に指定されている。江戸時代以前に建設された天守が残る現存12天守の一つ。

再建建造物は、昭和35年(1960年)に再建された本丸の一ノ門、平成6年(2004年)に再建された北惣門橋(きたそうもんばし)、平成13年(2001年)に再建された二の丸の南櫓、中櫓、太鼓櫓など。

別名は、三角形をした千鳥破風の雄姿にちなんで、千鳥城(ちどりじょう)。


明治6年(1873年)の廃城令で大蔵省が処分する廃城処分となり、天守以外の建造物はすべて払い下げられ撤去された。天守についても売却されることになったが、地元の有志により買い戻され、保存されることになった。
平成18年(2006年)には日本100名城に選定された。

アクセス

JR山陰本線・松江駅~レイクラインバス(10分)~大手前バス停下車すぐ
島根県松江市殿町1-5

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