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どんど焼き(2011年1月16日撮影)

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小正月に行われる「どんど焼き」、左義長(さぎちょう)とも呼ばれている火祭りです。大和市域では、道祖神のある辻や神社の境内などで、正月飾りやしめ縄などを燃やします。残り火でミツマタの枝に刺した団子を焼いて食べると風邪を引かないと伝えられています。写真は薬王院境内で撮影した「どんど焼き」の様子、長い竹竿の先に3つの団子を刺して焼いていました。

道順/相鉄線・小田急線・大和駅下車(約15分)/地図を見る