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大和薪能/泉の森

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市制50周年(来年2月1日)の先駆け事業として開催された大和薪能(やまとたきぎのう)、かがり火に照らされた水上舞台がしらかしの池に浮かび上がり、幽玄の世界が出現しました。今回は4年ぶり15回目の開催、1200席が満席になる大変な人気でした。(2008年9月28日撮影)

薪能(たきぎのう)
夜間、野外に能舞台を造り、かがり火を焚いて演じられる能のこと。起源は平安時代中期、奈良興福寺で催された薪を奉納する神事にさかのぼるとされています。

道順/相鉄線・相模大塚駅下車(約15分)/小田急線・相鉄線・大和駅下車(約25分)/地図を見る