
消防出初式(引地台公園)
新年恒例の消防出初式、フィナーレを飾るのは消防団部隊による一斉放水です。右側は来賓席、左奥は環境管理センターの建物です。(2016年撮影)

雪景色(西プロムナード)
大和市域ではめったに見られない雪景色、大和駅から西にのびる西プロムナードの雪景色です。写真は、ふれあいの森から大和駅に向かうメタセコイア並木の雪景色、奥は大和駅。(2018年撮影)

水辺のさくら(泉の森)
泉の森・しらかしの池周辺に並ぶさくら、その東側ではソメイヨシノが水面にゆらぎ、のどかな春を感じることができます。(2018年撮影)

シバザクラ(ふれあいの森)
ふれあいの森・親水広場の斜面に咲く4万株のシバザクラ、当時はボランティアさんの頑張りで一面がピンク色に染まり、大和市の観光名所の一つとなっていました。(2005年撮影)
ただ近年は担い手不足なのでしょうか、シバザクラは少なくなっています。

庭先のふじ(郷土民家園)
旧北島家主屋の庭先に咲くふじの花、そのふじ色がザシキの床に写りこんでいました。旧北島家は下鶴間公所(ぐぞ)に江戸時代末期に建てられていた民家で、現在は郷土民家園に移築保存されています。(2023年撮影)

つゆ入り(泉の森)
6月に入るとつゆ入り、泉の森・しらかしの池の西側散策路を歩くと、つゆ時に似合うアジサイを楽しむことができます。(2013年撮影)

阿波おどり(大和駅前)
夏の風物詩になっている阿波おどり、リズミカルな鉦と太鼓の音とともに迫力ある踊りが披露されます。写真は本場・徳島県から駆けつけてくれた「かもめ連」の男踊り。コロナ以前は、各商店街は見物客で賑わいました。(2011年撮影)

実りの秋(深見水田)
大和市域に残る貴重な水田、深見地区には芸術的ともいえる美しい水田が広がっています。いつまでも残したい水田風景です。(2010年撮影)
ただ近年は開発の波がおしよせ、水田の面積は徐々に減っています。

夕景富士(ゆとりの森)
大和市の南部では、秋から冬にかけて空気が澄んでくると、夕焼け空に浮かび上る富士山を見ることができます。写真はゆとりの森で撮影した夕景富士、太陽が沈む直前の富士山です。(2021年撮影)

紅葉(引地台公園)
米軍キャンプ跡地に造られた引地台公園、いろいろな樹木が計画的に植えられていて、紅葉も楽しめます。写真の紅葉は、ふれあいの池周辺に植えられているラクウショウの紅葉です。(2020年撮影)

朝ぎり立つ(泉の森)
冷え込んだ早朝の泉の森、暖かい水が流れ込むしらかしの池から朝ぎりが立ち上がります。写真は、高く立ち上がった朝ぎりに朝日が差し込み温かい雰囲気になった光景です。(2011年撮影)

旧小川家主屋(郷土民家園)
江戸時代中期に建てられた市内最古の旧小川家主屋、上和田の久田集落に現存していたものが郷土民家園に移築保存されています。写真は、梅の古木との調和が美しい雪景色の佇まいです。(2013年撮影)