ホーム>大和市の名所>大和市の歴史的建造物>大津家長屋門 | |
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桁行き11間、梁行き2間半の大津家の長屋門(ながやもん)、屋根は寄棟造りで妻側を切り上げた鉄板葺き(建築当時は茅葺き)です。通路部分は間口2間半で4尺ほど奥まったところに両開きの板扉が設けられています。建築年代は江戸時代末期と考えられています。長屋門は家格の象徴として村役人層の屋敷に設けられていました。大和市の重要文化財(有形文化財)に指定されています。 | |||||
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道順/小田急線・高座渋谷駅下車(約15分)/下和田1105/地図を見る |