ホーム > 大和市の四季 > 大和市の四季(2014年) > ドングリ調べ/泉の森 | |
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泉の森を歩いているとドングリがたくさん落ちていました。ドングリといっても、ブナ科の実の総称で、いろいろあります。調べてみましたら、形や大きさ、殻斗(かくと)の模様によって5種類を見分けることができました。写真の中央はクヌギ、時計回りにシラカシ→アラカシ→コナラ→マテバシイです。(2014年10月7日撮影) | |||||
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・クヌギの実 最もよく見かける丸くて大きなドングリ、殻斗はライオンのたてがみのようにもじゃもじゃしている。 ・シラカシ、アラカシの実 いずれも殻斗には横縞があり、アラカシの殻斗はベルベット状で柔らかい。 ・コナラ、マテバシイの実 いずれも殻斗はうろこ状、マテバシイの実はひょろ長く白いろう状のもので覆われている。 |
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殻斗(かくと) ドングリの一部を覆っているお椀状のもの。ぼうし、お椀などと呼ばれ、クリのイガ(伊賀)も殻斗に相当する。 |
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道順/相鉄線・相模大塚駅下車(約15分)/小田急線・相鉄線・大和駅下車(約20分)/地図を見る |