四季折々の花(泉の森~ふれあいの森) は行
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ヒイラギ|柊|柊木 郷土民家園 2012/12/27
ヒイラギ モクセイ科、本州(関東地方以西)~沖縄に分布、常緑小高木。11~12月ごろ、芳香のある白色の花をつける。若木の葉に鋭いトゲがある(老木はトゲがなくなる)。雌雄異株。邪鬼の侵入を防ぐと信じられ表鬼門(北東)に植えられてきた。名前の由来は「葉にさわるとヒリヒリ痛む(古語で疼(ひいら)ぐ)ことから」。


ヒイラギナンテン|柊南天 泉の森 2007/02/12
ヒイラギナンテン メギ科、中国原産、常緑低木。3~4月ごろ、黄色の小さな花をつける。3~4月ごろ、実は熟して紫黒色になる。葉は魔除けのため玄関先などに植えるヒイラギ(柊)に似てトゲがある。名前の由来は「姿がナンテンに似ていて葉がヒイラギに似ていることから」など。唐から渡来したのでトウナンテン(唐南天)とも呼ばれている。


ヒガンバナ|彼岸花 泉の森 2005/09/27
ヒガンバナ ヒガンバナ科、全国に分布、多年草。9月ごろ、鮮紅色の花をつける(白色の花もある)。葉は晩秋に伸び冬を越して春に枯れる。名前の由来は「秋の彼岸のころ花茎を伸ばし花を咲かせることから」。めでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からマンジュシャゲ(曼珠沙華=天上の花)とも呼ばれている。


ヒツジグサ|未草 泉の森 2012/07/08
ヒツジグサ スイレン科、全国に分布、水生植物、多年草。6~11月ごろ、白色の花をつける(萼片は4枚、花弁は10枚ほど)。スイレン属として国内で自生する唯一種。葉も花も水面に浮かべる。名前の由来は「未の刻(午後2時ごろ)に花を咲かせることから(実際は10時ごろから咲かせる)」。漢名でスイレン(睡蓮)とも呼ばれている。似ている花→ハス


ヒトリシズカ|一人静 ふれあいの森 2012/04/21
ヒトリシズカ センリョウ科、北海道~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、茎の先に白い花をつける(花弁も顎もない)。名前の由来は「静御前(しずかごぜん)が舞っている姿に見立てたことから」。ヨシノシズカとも呼ばれていいる。似ている花→茎の先に数本(2本が多い)の花穂を出すフタリシズカ


ヒマワリ|向日葵 ふれあいの森 2005/07/20
ヒマワリ キク科、北アメリカ原産、1年草。7~8月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「(花の成長時期は)太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから」。ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)とも呼ばれている。海外では「太陽の花」あるいは「太陽について回る花」と呼ばれている。


ヒメウズ|姫鳥頭 泉の森 2012/04/22
ヒメウズ キンポウゲ科、本州(関東地方以西)~九州に分布、多年草。3~5月ごろ、やや紅色を帯びた白色の花を下向きにつける。名前の由来は「小さい花で葉や根、茎がトリカブトに似ていることから(ウズとはトリカブトのこと)」。昔、この花を蜻蛉釣りに使ったのでトンボソウ(蜻蛉草)とも呼ばれている。


ヒメオドリコソウ|姫踊り子草 泉の森 2010/04/13
ヒメオドリコソウ シソ科、ヨーロッパ原産、2年草。4~5月ごろ、淡紅色の花をつける。日照の強い場所では上部の葉が日焼けしたように赤紫色になる。名前の由来は「オドリコソウに似ていて小さいことから」。似ている花→オドリコソウホトケノザ


ヒメガマ|姫蒲 泉の森 2007/07/22
ヒメガマ ガマ科、北海道~九州に分布、雌雄同株、池や沼などの水辺に生育する多年草。6~8月ごろ、茎の先に円柱形の赤褐色の花序をつける(上部は雄花の集まりで細く、下部は雌花の集まりで太い)。ヒメガマは雌花穂と雄花穂が離れている。葉や茎からすだれやむしろを作ったことからミスグサ(御簾草)とも呼ばれている。


ヒメキンミズヒキ|姫金水引 泉の森 2007/10/01
ヒメキンミズヒキ バラ科、北海道(南部)~九州に分布、多年草。8~9月ごろ、黄色の花をつける。名前の由来は「キンミズヒキに似ていて、キンミズヒキより小さく花の数も少ないことから」。


ヒメコウゾ|姫楮 泉の森 2015/04/30
ヒメコウゾ クワ科、本州(岩手県以南)~奄美大島に分布、落葉低木。4~5月ごろ、枝の基部に雄花、上部の葉腋に赤紫色の糸状の花柱が多数ある雌花をつける(雌雄同株)。7~8月ごろ赤く熟した球状の実をつける。コウゾはもともと国内に自生していたヒメコウゾとカジノキの交雑種で、樹皮が強いので和紙の原材料に使われている。


ヒメジョオン|姫女苑 泉の森 2012/06/05
ヒメジョオン キク科、北アメリカ原産、要注意外来生物、1~2年草。6~10月ごろ、白~淡紫色の花を咲かせる(白~淡紫色の舌状花と黄色の筒状花)。名前の由来は「小さいを表す「姫」と中国産の野草を表す「女苑」から」など。ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)、テツドウグサ(鉄道草)とも呼ばれている。似ている花→5~7月ごろに花を咲かせるハルジオン


ヒメツルソバ|姫蔓蕎麦 郷土民家園 2006/11/15
ヒメツルソバ タデ科、ヒマラヤ地方原産、つる性、多年草。5月ごろから秋にかけて、薄桃色の金平糖のような花をつける。茎は細くつる状で地をはって伸び、葉は秋になると紅葉する。名前の由来は「ツルソバに似ていて小さいことから」。似ている花→ミゾソバ


ヒメヒオウギズイセン|姫檜扇水仙 引地川沿いの歩道 2006/07/11
ヒメオウギスイセン アヤメ科、ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交雑種、多年草。 6~8月ごろ、朱赤色の花をつける。名前の由来は「葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花が水仙に似ていることから」。園芸種としてモントプレチアとも呼ばれている。


ヒメフウロ|姫風露 泉の森 2010/05/14
ヒメフウロ フウロソウ科、本州~四国に分布、越年草。5~8月ごろ、薄紫色の花をつける。名前の由来は「フウロの仲間の中では花が小さく可愛いことから」。塩を焼いたような匂いがすることからシオヤキソウ(塩焼草)とも呼ばれている。似ている花→アメリカフウロ


ヒャクジツコウ|百日紅 郷土民家園 2012/08/12
サルスベリ サルスベリ(百日紅)の別名、
長い間、紅色の花をつけるのでヒャクジツコウ→くわしくはサルスベリを参照。


ヒュウガミズキ|日向水木 ふれあいの森 2010/03/23
ヒュウガミズキ マンサク科、本州(西部)に分布、落葉低木。春先、芽吹き前に淡黄色の花をつける。トサミズキと比べると優しい姿をしているのでヒメミズキとも呼ばれている。ヒュガ(日向)という名が付いているが宮崎県(日向)とは関係ない。似ている花→トサミズキ


ビヨウヤナギ|美容柳|未央柳 泉の森 2008/06/13
ビヨウヤナギ オトギリソウ科、中国原産、半常緑低木。6~7月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。長いオシベが無数にあり曲線を描いている。名前の由来は「花が美しく葉が細くヤナギに似ていることから」。似ている花→キンシバイ(金糸梅)


ヒヨドリジョウゴ|鵯上戸 泉の森 2010/09/15
ヒヨドリジョウゴ ナス科、全国に分布、つる性、多年草。8月~9月ごろ、白色の花を下向きにつける。実が熟すと鮮やかな赤色になり、冬になっても残るので冬枯れの野によく映える。名前の由来は「冬になっても残る赤い実をヒヨドリが好んで食べることから(実際は好んでは食べない)」。


ヒヨドリバナ|鵯花 泉の森 2012/08/10
ヒヨドリバナ キク科、全国に分布、林道や草原に生育、多年草。8~10月ごろ、白色の小さな筒状の花をつける。名前の由来は「ヒヨドリが山から下りてきて鳴くころに花が咲くことから」。似ている花→フジバカマ


ヒルガオ|昼顔 泉の森 2013/06/11
ヒルガオ ヒルガオ科、北海道~本州~九州に分布、つる性、多年草。6~8月ごろ、淡紅色の花をつける(漏斗形)。花柄の上部に翼がない(コヒルガオにはある)。ふつうは結実しなし。名前の由来は「アサガオは午前中にしぼんでしまうのに対し昼間も咲いていることから」。似ている花→コヒルガオ


ヒルザキツキミソウ|昼咲月見草 泉の森 2012/07/11
ヒルザキツキミソウ アカバナ科、北アメリカ原産、多年草。5~7月ごろ、白~淡紅色の花をつける(つぼみは下を向いている、基部は黄色を帯びる)。花が白色の場合でもしぼむと淡紅色になる。名前の由来は「昼間も花を開いていてツキミソウに似ていることから」。似ている花→アカバナユウゲショウ


ヒレタゴボウ|鰭田牛蒡 泉の森 2012/09/24
ヒレタゴボウ アカバナ科、北アメリカ原産、湿地に生育、1年草。8~10月ごろ、黄色の花をつける(花弁は4枚、花弁と花弁の間に隙間がある)。花弁に葉脈状の筋が入るのが特徴。名前の由来は「茎にヒレ(鰭)があり、根がゴボウ(牛蒡)のように太いから」。アメリカミズキンバイとも呼ばれている。


ビンボウカズラ|貧乏葛 泉の森 2006/07/22
ヤブカラシ ヤブガラシ(藪枯らし)の別名、
藪を枯らし家を貧乏にしてしまうのでビンボウカズラ→くわしくはヤブガラシを参照。




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