四季折々の花(泉の森~ふれあいの森) や行
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ヤイトバナ|灸花 ふれあいの森 2009/08/27
ヘクソカズラ ヘクソカズラ(屁糞葛)の別名、
お灸をすえた後のように見えるのでヤイトバナ→くわしくはヘクソカズラを参照。


ヤエムグラ|八重葎 泉の森 2015/04/21
ヤエムグラ アカネ科、全国に分布、1~2年草。5~6月ごろ、小さな黄緑色の花をつける。6~8枚の葉が輪生しているように見えるが本来の葉は2枚、他は托葉が変化したもの。茎の先や葉腋から花序をだして花をつける。茎は柔らかく4稜がある。名前の由来は「いく重にも折りかさなって生えていることから」など。


ヤクシソウ|薬師草 泉の森 2010/11/12
ヤクシソウ キク科、北海道~九州に分布、2年草。8~11月ごろ、茎の先や葉腋に黄色の花を数個ずつつける。名前の由来は「根生葉の形が長楕円形で薬師如来の光背に似ていることから」など。茎や葉を切ると白い乳液が出るのでチチクサ(乳草)とも呼ばれている。似ている花→オオジシバリ


ヤツデ|八手 泉の森 2006/11/21
ヤツデ ウコギ科、本州(茨城県以西)~沖縄に分布、常緑低木。11~12月ごろ、白色の小さな花を集めた散形花序を円錐状につける。自家受粉を避けるため同じ花に雄性期と雌性期がある。名前の由来は「葉が掌状に7~9裂していることから」。天狗が魔物を追い払うために持っているのでテングノハウチワとも呼ばれている。似ている花→ウド


ヤナギバヒメギク|柳葉姫菊 泉の森 2006/09/29
ヒメジョオン ヒメジョオン(姫女苑)の別名、→くわしくはヒメジョオンを参照。


ヤハズエンドウ|矢筈豌豆 泉の森 2012/04/09
カラスノエンドウ カラスノエンドウの別名、
葉の先端が矢の弦を受ける矢筈に似ているのでヤハズエンドウ→くわしくはカラスノエンドウを参照。


ヤブカンゾウ|藪萱草 泉の森 2007/07/16
ヤブカンゾウ ユリ科、中国原産、多年草。7~8月ごろ、橙赤色の花をつける(八重で雄しべと雌しべが花弁状になっている)。名前の由来は「中国原産の萱草を日本語読みにしたことから」。萱草(かんぞう)というのは漢名で「憂い(うれい)を忘れさせる草」という意味がありワスレグサとも呼ばれている。似ている花→一重のノカンゾウ


ヤブガラシ|藪枯らし 泉の森 2006/07/22
ヤブカラシ ブドウ科、全国に分布、つる性、多年草。6~8月ごろ、淡緑色の花をつける(花びらは4枚)。開花後、黄赤色の花が目立つようになる。名前の由来は「藪を枯らしてしまうほど繁殖力が旺盛なことから」。藪を枯らし家を貧乏にしてしまうことからビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれている。


ヤブコウジ|藪柑子(実) 泉の森 2010/11/14
ヤブコウジ ヤブコウジ科、北海道~九州に分布、常緑小低木。7~8月ごろ、白~淡桃色の花を葉の付け根から下向きにつける。10~11月ごろ、赤い実を付ける。正月の縁起物としてジュウリョウ(十両)とも呼ばれている(千両や万両に比べて実が少ないので十両)。似ている実→センリョウマンリョウ


ヤブジラミ|藪虱 泉の森 2010/05/14
ヤブジラミ セリ科、全国に分布、2年草。5~7月ごろ、白色の花をつける(花弁は5枚、花序の外側にある花弁の方が大きい)。名前の由来は「トゲのある実が衣服にくっ付くのをシラミにたとえたことから」。似ている花→ヤブニンジンキヌタソウ


ヤブタデ|藪蓼 泉の森 2007/10/14
ハナタデ ハナタデ(薄)の別名→くわしくはハナタデを参照。


ヤブタバコ|藪煙草 泉の森 2007/09/04
ヤブタバコ キク科、全国に分布、1~2年草。9~11月ごろ、黄色の花を一個一個つける(花の形は鐘状球形で、花柄はなく枝に直接付ける)。茎は0.5~1mほどで止まり放射状に枝を伸ばす。名前の由来は「藪に生え根元の葉(根生葉)がタバコの葉に似ていることから」。似ている花→コヤブタバコガンクビソウサジガンクビソウ


ヤブタビラコ|藪田平子 ふれあいの森 2007/04/11
ヤブタビラコ キク科、北海道~九州に分布、2年草。5~7月ごろ、黄色の花をつける(頭花は黄色、総苞は円筒形)。花が終わると頭花は下を向く。茎や葉を切ると白い乳液がでる。名前の由来は「田にロゼット状の根生葉を平たく広げるタビラコに似ていてヤブ(藪)に生えることから」。似ている花→オニタビラコヤクシソウ


ヤブツバキ|藪椿 ふれあいの森 2010/01/12
ヤブツバキ ツバキ科、本州~沖縄に分布、照葉樹林の代表的な樹木、常緑高木。2~4月ごろ、紅色の花をつける。9~11月ごろ、実が熟し裂開して種子を落とす。花が散る時は花弁が合着しているので全体がポトリと落ちる(サザンカは花弁が一枚づつ散る)。山に自生するのでヤマツバキ(山椿)とも呼ばれている。似ている花→サザンカカンツバキ


ヤブツルアズキ|藪蔓小豆 ふれあいの森 2014/08/31
ヤブツルアズキ マメ科、本州~四国~九州に分布、つる性の一年草。8~10月ごろ、黄色の蝶形の花をつける。名前の由来は「花がアズキ(小豆)に似ていることから」。アズキはヤブツルアズキを改良したものといわれ、日本、朝鮮南部、中国では古代から栽培されている。


ヤブニンジン|藪人参 泉の森 2009/04/19
ヤブニンジン セリ科、北海道~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、白色の花をまばらにつける。名前の由来は「葉がニンジンに似ていてヤブに生えることから」。実が細長くヤブジラミのようにトゲがあるのでナガジラミとも呼ばれている。似ている花→ヤブジラミキヌタソウ


ヤブヘビイチゴ|藪蛇苺 泉の森 2012/07/08
ヤブヘビイチゴ バラ科、本州~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、黄色の花をつける(花弁は5枚)。ヘビイチゴより葉も実もやや大型で、副萼片が大きく、熟した実は真っ赤で光沢がある。実に毒はないが中はスカスカで食べられない。名前の由来は「ヘビイチゴよりやや大型であることから」。似ている花→ヘビイチゴ


ヤブマメ|藪豆 ふれあいの森 2008/09/28
ヤブマメ マメ科、全国に分布、つる性、1年草。9~10月ごろ、紫色の花をつける。葉は1枚の葉が3つに分かれている3出複葉(さんしゅつふくよう)。名前の由来は「実ると小さな莢(さや)に小さな豆が入ることから」。


ヤブミョウガ|藪茗荷 泉の森 2008/07/14
ヤブミョウガ ツユクサ科、本州(関東地方以西)~沖縄に分布、林床や藪で生育、多年草。8~9月ごろ、白色の花を輪生状に数段つける(両性化と雄花がまじってつく)。実は熟すると藍紫色になる。名前の由来は「ヤブ(藪)に生えて葉がミョウガ(茗荷)に似ていることから」。


ヤブラン|藪欄 泉の森 2008/09/05
ヤブラン ユリ科、本州~沖縄に分布、多年草。8~10月ごろ、淡紫色の花をつける。実は熟すと光沢のある黒色になる。名前の由来は「ヤブ(藪)のようなところに生え葉がランに似ていることから」。


ヤマザクラ|山桜 泉の森 2003/04/04
ヤマザクラ バラ科、本州(宮城県、新潟県以西)~九州に分布、落葉広葉樹。3月下旬~4月中旬、ソメイヨシノよりやや遅く白~淡紅色の花をつける(花の開花と同時に新葉が芽吹く)。5~6月には実が黒紫色に熟す。秋の紅葉も美しい。世界遺産に登録されている吉野山に咲くのはこのヤマザクラ。似ている花→ソメイヨシノカワヅザクラ


ヤマシャクヤク|山芍薬 泉の森 2013/04/23
ヤマシャクヤク ボタン科、本州(関東地方以西)~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、ふんわりとした白色の花をつける。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の言葉どおり、その姿には凛とした美しさが感じられる。名前の由来は「シャクヤクに似ていて山地に生育することから」。


ヤマショウブ|山菖蒲 泉の森 2007/06/03
ノハナショウブ ノハナショウブ(野花菖蒲)の別名、
お赤飯に似ているのでアカマンマ→くわしくはノハナショウブを参照。


ヤマシロギク|山白菊 泉の森 2008/10/12
シロヨメナ シロヨメナ(白嫁菜)の別名→くわしくはシロヨメナを参照。


ヤマツバキ|山椿 ふれあいの森 2010/01/12
ヤブツバキ ヤブツバキ(藪椿)の別名、
山に自生するのでヤマツバキ→くわしくはヤブツバキを参照。


ヤマノイモ|山の芋 泉の森 2014/08/12
ヤマノイモ ヤマノイモ科、本州~沖縄に分布、つる性の多年草。7~8月ごろ、白い小さな花をつける。雌雄異株で、雄花序は葉腋から直立し花を多数つけ、雌花序は葉腋から垂れ下がり花をまばらにつける。葉は対生。名前の由来は「サトイモ(里芋)に対し山野に自然に生育するイモであることから」。ジネンジョとも呼ばれている。似ている花→オニドコロ


ヤマブキ|山吹 泉の森 2006/04/21
ヤマブキ バラ科、 中国原産、落葉低木。3~6月ごろ、黄色の花を咲かせる(花びらは5枚)。八重咲きになるヤエヤマブキは実を付けない。名前の由来は「山の中に生え花の色がフキ(蕗)に似ているから」「 枝が風にゆれる様子から「山振」の字があてられ「山吹」になった」など。似ている花→ヤマブキソウシロヤマブキ


ヤマブキソウ|山吹草 泉の森 2015/04/12
ヤマブキソウ ケシ科、本州~九州に分布、多年草。4~6月ごろ、鮮黄色の花をつける。ヤマブキソウはケシ科(ヤマブキはバラ科)、花弁は4枚(ヤマブキは5枚)の違いがある。名前の由来は「 ヤマブキに似ていることから」。クサヤマブキ(草山吹)とも呼ばれている。似ている花→ヤマブキ


ヤマホトトギス|山杜鵑草 泉の森 2008/09/13
ヤマホトトギス ユリ科、北海道(西南部)~九州に分布、山野の林内に生育、多年草。8~10月ごろ、紅紫色の斑点のある花をつける(花被片の上半分が強く反り返る)。名前の由来は「花の紋様が小鳥のホトトギスの胸の斑紋に似ていて山野に咲くことから」など。似ている花→ホトトギスタイワンホトトギス


ヤマボウシ|山法師|山帽子 泉の森 2011/06/12
ヤマボウシ ミズキ科、本州~九州に分布、山地に生育、落葉高木。5~7月ごろ、淡黄色の小さな花を球状につける(花の外側にある白色の花弁のようなものは総包片)。名前の由来は「花の様子をを僧兵の頭に、白い総包片を頭巾(ずきん)に見立てたことから」。→咲いている木の様子


ヤマモモソウ|山桃草 ふれあいの森 2009/06/18
ガウラ ガウラの別名、
花の色が桃色の品種はヤマモモソウ→くわしくはガウラを参照。


ヤマユリ|山百合 泉の森 2013/07/13
ヤマユリ ユリ科、本州(中部地方以北)に分布、多年草。7~8月ごろ、黄色の筋が入った白色の花をつける(花被片はそり返り赤褐色の斑点がある)。花の大きさはユリの中でも最大級、種から開花まで5年以上かかる。名前の由来は「山地に生育するから」。似ている花→オニユリウバユリタカサゴユリ




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