四季折々の花(泉の森~ふれあいの森) さ行
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シキミ 泉の森 2015/03/09
シキミ シキミ科、本州(中部地方以南)~沖縄に分布、常緑高木。3~4月ごろ、黄白色の花をつける。古くから仏前に供えられ寺院や墓地に植えられている。葉や樹皮を傷つけると抹香の香りがする。根や茎、葉、実など全て有毒、特に果実は猛毒。名前の由来は「有毒なので「悪しき実」がなまったことから」など。


シチダンカ|七段花 ふれあいの森 2004/06/08
シチダンカ ユキノシタ科、八重咲きのヤマアジサイの1種。6~7月ごろ、薄紫色の花をつける。江戸時代末期に日本を訪れたシーボルトが「日本植物誌」で紹介し知られるようになったが、誰も見た者がなく「幻の花」となっていた。その後、130年を経て神戸六甲山中で発見された。名前の由来は「装飾花の顎片が7段になって咲くことから」。


シナマンサク|支那満作 泉の森 2011/02/27
シナマンサク マンサク科、中国原産、落葉小高木。1~3月ごろ、黄色の花をつける(花弁はリボン状で4枚、顎も4枚、雄しべは4本)。花が咲く時期でも褐色の枯れ葉が残っているのでマンサク(満作)と見分けることができる。名前の由来は「マンサク科の花で中国原産であることから」。似ている花→マンサク


ジネンジョ|自然薯 泉の森 2014/08/12
ヤマノイモ ヤマノイモの別名→くわしくはヤマノイモを参照。


シバザクラ|芝桜 ふれあいの森 2007/03/31
シバザクラ ハナシノブ科、北米原産、多年草。4~5月ごろ、白、淡青、青紫、桃色の花をつける。葉は常緑なので芝生代わりに植えられることもある。名前の由来は「芝のように地面を覆うように伸び、桜のような花をつけることから」。


シモクレン|紫木蓮 泉の森 2009/03/21
モクレン モクレンの別名→くわしくはモクレンを参照。


シモツケ|下野 泉の森 2012/08/27
シモツケ バラ科、本州~九州に分布、落葉低木。5~8月ごろ、紅紫色の花を半球状につける。9~10月ごろ、実が熟し裂開して種子をだす。名前の由来は「栃木県の下野(しもつけ)産のものがよく栽培されたから」。


シモバシラ|霜柱 郷土民家園 2012/10/27
シモバシラ シソ科、本州(関東地方以南)~九州に分布、多年草。9~10月ごろ、白色の花をつける。水平になった茎から花序が立ち上がり、花は横を向いて咲く。名前の由来は「冬になると、根から吸い上げられた水分が枯れた茎から浸みだして氷り、霜柱のように見えることから」。


シャガ|射干|著莪 泉の森 2010/04/14
シャガ アヤメ科、本州~九州に分布、林内に群生する常緑、多年草。4~5月ごろ、淡白紫色の花をつける(朝ひらいて夕方しぼむ)。名前の由来は「葉が似ているヒオウギ(檜扇)と間違え、その漢名である射干(シャガ)を音読みにしたことから」。コチョウカ(胡蝶花)とも呼ばれている。


シャゼンソウ|車前草 泉の森 2006/08/12
オオバコ オオバコ(大葉子)の別名、
馬車や牛車が通る道端に生えることからシャゼンソウ→くわしくはオオバコを参照。


シャラノキ|娑羅樹 泉の森 2009/06/18
ナツツバキ ナツツバキの別名→くわしくはナツツバキを参照。


シュウカイドウ|秋海棠 ふれあいの森 2012/09/08
シュウカイドウ シュウカイドウ科、中国原産、日陰の湿気のある所に生育、多年草。8~10月ごろ、淡紅色の花をつける。雌雄同株、上を向いているのが雄花、下に垂れているのが雌花。名前の由来は「秋にカイドウ(海棠=バラ科の木本)に似た花を咲かせることから」、「漢名の秋海棠の音読みから」など。


シュウメイギク|秋明菊 ふれあいの森 2007/10/04
シュウメイギク キンポウゲ科、中国原産、多年草。9~10月ごろ、白、桃、紫紅色の花をつける(花弁はなく花弁のように見えるのは萼)。萼片が30個もある八重のように見えるものや、萼片が5個のものがある。名前の由来は「秋に菊のような花を咲かせるころから」。京都の貴船に多く見られたのでキブネギク(貴船菊)とも呼ばれている。


ジュウニヒトエ|十二単 泉の森 2013/04/23
ジュウニヒトエ シソ科、本州~四国に分布、やや明るい林の中や道ばたに生育する多年草。4~5月ごろ、白~淡紫色の花をつける。名前の由来は「幾重にも重なって咲く花の様子を女官の衣装に見立てたことから」。似ている花→キランソウ


ジュウヤク|十薬 泉の森 2006/06/10
ドクダミ ドクダミ(毒痛み)の別名、
薬の効能が十種あることからジュウヤク→くわしくはドクダミを参照。


ジュウリョウ|十両 泉の森 2010/11/14
ヤブコウジ ヤブコウジ(藪柑子)の別名、
冬に赤い実を付け正月の縁起物としてジュウリョウ→くわしくはヤブコウジを参照。


ジュズダマ|数珠玉 泉の森 2006/08/12
ジュズダマ イネ科、熱帯アジア原産、水辺に生育、多年草。9~11月ごろ、実のように見える苞鞘(ほうしょう)の先に白色の雌花を、その先に黄色の雄花をつける(雌雄同株)。苞鞘の中心は穴があいているので数珠や首飾りに使われた。名前の由来は「苞鞘が数珠の玉に使われたことから」。トウムギ(唐麦)とも呼ばれている。


シュンラン|春欄 泉の森 2015/03/29
シュンラン ラン科、北海道~九州に分布、多年草。3~4月ごろ、薄黄緑色の地味な花をつける(萼片が薄黄緑色、唇弁は白色で濃赤紫色)。葉は地面からまっすぐ伸びる。名前の由来は「春先に咲くランであることから」。花の模様の様子から「ホクロ」とか「ジジババ」とも呼ばれている。似ている花→ヤブラン


ショウブ|菖蒲 泉の森 2012/05/22
ショウブ サトイモ科、北海道~九州に分布、水辺に生育、多年草。5~7月ごろ、黄緑色の花をつける。花茎が葉に似ているので葉に付いているように見える。葉の中脈が目立つ。良い香りがするので菖蒲湯に用いられている。名前の由来は「万葉集などで菖浦と書いていたことから(正しい漢名は白菖)」。


ショウリョウバナ|精霊花 泉の森 2014/09/03
ミソハギ ミソハギ(禊萩)の別名、
旧盆のころに咲き仏前に供えられるのでショウリョウバナ→くわしくはミソハギを参照。


ショカツサイ|諸葛菜 ふれあいの森 2007/04/10
オオアラセイトウ オオアラセイトウ(大紫羅欄花)の別名、
諸葛孔明が出陣先で食糧にしたのでショカツサイ→くわしくはオオアラセイトウを参照。


ジョチュウギク|除虫菊 ふれあいの森 2007/05/13
ジョチュウギク キク科、バルカン半島原産、多年草。5~6月ごろ、白色の花をつける(舌状花が白色、筒状花は黄色)。名前の由来は「花を摘み取り乾燥したものが殺虫剤や蚊取り線香の原料になったことから」。白い花のシロバナジョチュウギクと、紅色やピンク色のアカバナジョチュウギクがある。似ている花→マーガレット


シラヤマギク|白山菊 泉の森 2011/10/21
シラヤマギク キク科、北海道~九州に分布、野菊の1種、多年草。8~10月ごろ、背丈が1~1.5mにもなり、白色の花をつける(舌状花が白色、筒状花は黄色)。名前の由来は「白い花の野菊で山地に多く見られるから」。大和市内に自生するノギク5種(カントウヨメナユウガギクシロヨメナノコンギクシラヤマギク)のうちの1種。


シロダモ|白だも(実) 泉の森 2012/12/09
シロダモの実 クスノキ科、本州~九州に分布、常緑高木。10~11月ごろ、黄褐色の小さな花をつけ、翌年の秋に赤い実をつけるので花と実を同時に見ることができる。雌雄異株。木全体に精油を含み芳香があり、種子からは採油し、蝋燭の材料にする。葉の裏が白く、葉脈は3本で目立つ。名前の由来は「葉の裏が白~灰色であることから」。


シロバナサクラタデ|白花桜蓼 泉の森 2012/09/24
シロバナサクラタデ タデ科、全国に分布、湿地に生育、多年草。8~10月ごろ、白色の花をつける。雌雄異株、地下茎がある。名前の由来は「サクラタデに似ていて白い花を咲かせることから」。


シロヤマブキ|白山吹 郷土民家園 2015/04/12
シロヤマブキ バラ科、朝鮮半島~中国大陸原産、落葉低木。4~5月ごろ、白色の花をつける。ヤマブキとの違いは、花色は白(ヤマブキは黄色)、花弁は4枚(ヤマブキは5枚)など。花のあと光沢がある黒色の実を4個づつつける。名前の由来は「花の色が白で花がヤマブキに似ていることから」。似ている花→ヤマブキヤマブキソウ


シロヨメナ|白嫁菜 泉の森 2011/11/10
シロヨメナ キク科、本州~九州に分布、野菊の1種、多年草。8~11月ごろ、白色の花をつける(舌状花が白色、筒状花は黄色)。名前の由来は「 花の色が白いので白いヨメナということから」。ヤマシロギク(山白菊)とも呼ばれている。大和市内に自生するノギク5種(カントウヨメナユウガギクシロヨメナノコンギクシラヤマギク)のうちの1種。


ジロボウエンゴサク|次郎坊延胡索 泉の森 2015/04/03
ジロボウエンゴサク ケシ科、本州(関東以西)~九州に分布、多年草。4~5月ごろ、紅紫色~青紫色の花をつける。名前の由来は「伊勢地方でスミレを太郎坊と呼び、この花を次郎坊と呼んで花の後ろに伸びるきょ(距)を引っ掛けあって遊んだことから(地下茎はエンゴグサ(延胡索)という漢方薬になる)」。似ている花→ムラサキケマン


シロツメクサ|白詰草 泉の森 2010/05/22
シロツメクサ マメ科、ヨーロッパ原産、多年草。5~8月ごろ、白色の花をつける。葉は3枚、まれに4枚のものがあり「四葉のクローバー」として幸運のシンボルになっている。名前の由来は「詰め物(クッション材)として使われていたことから」。クローバー、オランダゲンゲとも呼ばれている。似ている花→ムラサキツユクサ


ジンジャー ふれあいの森 2006/08/27
ジンジャー ショウガ科、インド原産、多年草。7~8月ごろ、トウモロコシのような背丈に伸びた先に、香りのいい白い大きな花をつける。ジンジャーとはショウガ(生姜)のこと、名前の由来は「葉と根茎がショウガに似ていることから」。ハナシュクシャ(花縮砂)とも呼ばれている。




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