姫路城

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姫路城

内壕

城壁

菱の門

天守群

天守(南西側)

天守(西側)

大天守

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姫路城の案内図兵庫県の南西部にある「姫路城(ひめじじょう)」、設計技術と装飾美の両面において木造建築の最高峰に位置付けられる優れた建築物であること、機能的な防衛設備をもつ17世紀初頭の日本を代表する城郭建築であることが評価され、1993年、文化遺産に登録されました。

構成資産は姫路城。

登録地域は登録資産107ヘクタール、それを保護する緩衝地帯(バッファーゾーン)143ヘクタール。

姫路城は標高45.6mの姫山を利用して構築された平山城、鎌倉時代の末期に築かれた城を、天正8年(1580年)に羽柴(豊臣)秀吉が3層の天守閣をもつ城郭に改修、慶長6年(1601年)からは池田輝政が8年の歳月をかけて5層7階の大天守をもつ現在の城を築きました。
その天守群は大天守と渡櫓(わたりやぐら)で結ばれた3つの小天守からなる日本で唯一の連立式天守になっています。白壁が美しく華やかな構成美が羽を広げて舞う白鷺にたとえられ「白鷺城(しらさぎじょう」」とも呼ばれています。

世界遺産に登録されている世界各地の城の多くは石造りや煉瓦造りですが、姫路城は濠や石垣をのぞき主要な建造物は木造です。建築様式や意匠は世界で他に類をみない貴重なものといえます。

姫路城は長い歴史の中で戦いや火災に巻き込まれず、明治以降は新政府によって各地の城郭が取り壊されるなか、城内に建設された陸軍師団司令部の中村重遠大佐らの努力によって保存されてきました。昭和以降は昭和4年(1929年)に国の史跡に、昭和6年(1931年)には国宝に指定され、終戦間際の空襲も奇跡的に免れ、昭和の大修理(昭和31年〜39年)を経て築城時のままの姿に復元されました。


■登録された年
1993年

■該当する登録基準
(i) 人類の創造的才能を表す傑作である。
(iv) 歴史上の重要な段階を物語る建築物、その集合体、科学技術の集合体、あるいは景観を代表する顕著な見本である。

■関連資料
世界遺産一覧表記載推薦提案書(文化庁)

■関連サイト
文化遺産オンライン(文化庁)
姫路城大図鑑(姫路市)

■関連書籍
Amazon(通販サイト)

■アクセス
JR山陽新幹線(JR山陽本線)・姫路駅下車→徒歩15分
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