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台湾亭(2002年4月1日撮影)

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台湾高座会と日本高座会(在日高座会)によって、平成5年(1993年)、「第二の故郷の地に平和と友好のシンボルを」と世界平和の祈願をこめて建立された「台湾亭」。昭和20年(1945年)7月30日の爆撃で宿舎に帰る途中の少年工6人が犠牲になったふれあいの森の一角に建てられています。

台湾から軍属として動員された約8000人の少年工、戦後、大半の人は台湾に戻りました。動員されてから50年がたつ平成5年(1993年)、台湾高座会と日本高座会(在日高座会)で同窓会を開催、そこで「第二の故郷の地に平和と友好のシンボルを」との話が出され「台湾亭」の建設のはこびととなりました。

道順/相鉄線・小田急線・大和駅下車(約15分)/地図を見る