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ホーム > デジカメ日記 > デジカメ日記(2008年) | 前の年|次の年 |
デジカメを始めて10年、この間に経験したことを紹介させていただいています。カメラは2004年2月からはOLYMPUS E-1を、2008年2月からはE-3を、2010年12月からはE-5を、2014年5月からはOMD-M1を使っています。 |
初冬の泉の森(2008年12月7日) | |
池を見下ろす散策道を歩いていると・・・池の向こう側の森の紅葉が写り込んでいました。森には夕日が当たっていましたが、水面のところだけは、たまたま日陰になっていたので、このような写真になったと思われます。 撮影場所:大和市泉の森 |
紅葉の撮影(2008年11月29日) | |
紅葉の撮影、やはり薄曇り(高曇り)がいいようです。この日は、雲が流れていて、晴れたり曇ったりしていたので色々な光線状態で撮影することができました。太陽光が直接あたっていると、コントラストが強くなり鮮やかに撮れませんでした。 撮影場所:鎌倉市源氏山公園 |
夕日の撮影(2008年11月23日) | |
秋になると、夕焼け空のグラディエーションを撮影したく、再三この地に足を運びます。グラディエーションが美しくなるのは、大気の状態に左右されますが・・・日没直後です。日没してからが勝負、徐々に赤くなり美しくなります。 撮影場所:大和市引地川公園 |
室内(市民芸術祭)の撮影(2008年11月3日) | |
室内での撮影、光源が特定できないのでホワイトバランスは「オート」、あまり明るくないのでISOは「800」に設定しました。それでもシャッタースピードは1/60秒程度なので、踊りの動きが止まる瞬間をねらって撮影しました。 撮影場所:大和市生涯学習センターホール |
大和薪能(水上舞台)の撮影(2008年9月28日) | |
4年ぶりの開催された大和薪能(やまとたきぎのう)、能が水上舞台で舞われるのは大和薪能ならではのこと。その雰囲気を撮れれば・・・と思い、池の水辺に降りて水面に写った舞台を撮影してみました。 撮影場所:大和市泉の森 |
オオシオカラトンボの撮影(2008年9月5日) | |
背中の水色が鮮やかなオオシオカラトンボ、公園の杭に停まってポーズを取ってくれましたので、構図を考えて撮影できました。背景はカメラの位置を少し変えるだけですっきりとしたグラディエーションになりました。 撮影場所:大和市泉の森 |
小笠原母島からの撮影(2008年7月27日) | |
小笠原母島の最高峰・乳房山から撮影した小笠原の海、遠くには50km離れた父島が見えました。世界自然遺産の候補地になっているだけあって空気が澄みきっていて海の色が鮮やかでした。おかげさまで写真もきれいに撮れました。 撮影場所:東京都小笠原群島母島 |
紀伊山地の撮影(2008年6月1日) | |
世界遺産に登録されている紀伊山地、前日の雨があがった早朝だったからでしょうか、空気が澄んでいて鮮やかな風景が撮影できました。また、太陽が低かったので山々の陰影がクッキリと写り写真を引き立ててくれたようです。 撮影場所:奈良県大峰山 |
水田の撮影(2008年5月26日) | |
水田、たまたま出かけてみましたら、向こう側の風景と青空が映りこんでいました。棚田の風景でよく見かける風景・・・・・青空が広がっていると水面も明るく写るようです。 撮影場所:大和市深見水田 |
泉の森の撮影(2008年5月14日) | |
雨上がりの夕刻だったからでしょうか、落ち着いた雰囲気の泉の森を撮影することができました。手前の池では、たまたま鯉が跳ねたようで、波紋がひろがっていました。こまめに出かけるとシャッターチャンスもあるようです! 撮影場所:大和市泉の森 |
氷結した華厳の滝(2008年2月4日) | |
華厳の滝が氷結したと聞いて出かけました。全面氷結ではありませんでしたがツララは20mにもなって垂れ下がっていました。落下する水の勢いを撮影するため、シャッタースピードを変えて撮影・・・・・1/6秒程度がよかったようです。 撮影場所:日光市中禅寺湖 |
雪化粧した常泉寺(2008年2月3日) | |
大和市内ではめずらしい雪景色、前夜から準備してタイミングを見はからって常泉寺に出かけました。雪化粧・・・・・すべてを雪で化粧してくれていました。雪景色は露出補正(プラス補正)が必要、濃淡を表現するためPLフィルターを使いました。 撮影場所:大和市常泉寺 |
森戸の夕照(2008年2月1日) | |
神奈川の景勝50選に選定されている森戸の夕照(せきしょう)、海面に夕日が映えるためには太陽が上空にある間に撮影することが肝要です。日没した後に撮影すると海面が暗くなってしまいます・・・・・OLYMPUS
E-3での初撮影でした。 撮影場所:葉山町森戸神社 |