あわただしい年末でしたが、野鳥との出会いを楽しむことができました。いずれも「ふれあいの森~泉の森」での撮影です。
最近は、80を過ぎたこともあり、あくせくしない野鳥撮影、野鳥との出会いを楽しみに撮影しています。
大和まちかどスケッチ大和駅界隈そのⅡ、今回は最近の建物の様子を撮ってみました。
大和まちかどスケッチ、今回は大和駅界隈。身近なまちかどですが、写真に撮るとなると難しい。ありのままのまちの日常をどう撮るのか、悩みながら挑戦しています。
大和銀座通りに古くからあるコマチ家具、英国アンテーィク家具の専門店です。近代的な店構えですが、1948年に現在地に店をかまえた創業75年になる老舗です。
大和銀座通りの先、シリウスの先の国道467号を渡ったところにある増田屋さん、増田屋さんの「やまと最中」は大和商工会議所による大和市推奨品に選定されています。昭和 2年創業の老舗で、シリウスができる前は駅前からの銀座通りでつながっていたと思われます。
引地川沿いを数羽のツバメが飛び交い、いつもの風景とは違っていたので、あたりを見まわしたら・・・電線に巣立ったばかりのツバメのヒナが4羽ほど止まっていました。
今年も、家の前の電線にツバメのヒナたちがやってきて巣立ちの練習。ただ今年は夕暮れ時ではなく、真昼の炎天下でした。
先日の写真展で「大和市の風景に街並みを入れてみては」というご意見をいただきました。そこで「大和まちかどスケッチ」に取り組んでみようかと思い、まずは地元の桜ヶ丘駅界隈から。
桜ヶ丘駅東口、桜ヶ丘銀座通りにある餅菓子マルヤさん、お団子の美味しいお店です。昔の商店街によくあった「銀座通り」にあり古くからのお店です。マルヤのあんこは国産の極上小豆を使用しているようです。
餅菓子だけでなく「赤飯」や「さんさいおこわ」なども並べられていました。
桜ヶ丘駅東口から国道467号にでて右折して歩くと、現代アート作家 九十九伸一(つくもしんいち)さんの作品が並ぶ「ぎゃらりー桜株(さくらっかぶ)」に出会えます。笹倉鉄平版画ミュージアムと併設するギャラリー、桜ヶ丘に文化の香りをかもし出してくれています。
模型、ミニカー、ミニチュアモデルの専門店KID BOX(キッドボックス)。国内外のダイキャストモデルカーとレジンモデル完成品などがある模型やさん、子供たちに人気のあったお店で、現在も営業中です!
いなげやさんの通りをはさんだ向かい側にあります。
桜ヶ丘駅西口から線路沿いに大和駅方向に歩いたところにあるアットホームなイタリアンレストランアフェット、最近のお店のようで店構えが美しかったのでパチリ!
アフェット(affetto)とは、イタリア語で「愛情、まごころを込めて」といった意味があるそうです。
定年退職後に撮りためた日本の世界遺産と大和市の四季の写真展、終了しました。入場口に大判プリント展示し、受付は設けず、自由に入場していただきました。5日間で700人を超える方々のご入場がありました。お忙しい中でのご来場ありがとうございました。
写真展で展示した52点の作品リストは こちら(pdfファイル) からご覧いただけます。
今年のさくら風景は、天候に恵まれず曇りや雨の日が多く苦労しました。晴天になった合間や、あえて雨のさくらを撮影したりしました。結果的には長持ちしたものの、桜吹雪にはなりませんでした。
今日は大雪になるという予報でしたので、引地台公園~大和駅のコースを歩きましたが・・・ちょっとだけの積雪、銀世界にはなりませんでした。
大和市健康都市大学の月イチ学園祭(シリウス6階)で大和市の四季の写真12点と野鳥の写真 3点を展示させてもらいました。来場者は80名を超え、お気に入り投票もシールでいっぱいになり嬉しくなりました。
今年は久々のイカルを撮ることができました。が、記録的な寒サにもかかわらず、冬に見られる野鳥が少ないようです。