大和市が便利になった相互乗り入れ。緑色のJR線と赤色の東急線をスピード感を出すためスローシャッターで撮影してみました。どのカットがその雰囲気を出しているでしょうか？
緑色のJR線
相鉄線大和駅と相模大塚駅の中間地点で撮影。シャッタースピードは1/10秒ほど、三脚は使わず手持ちで撮影しました。
青空バックに順光で撮るため、下り線側から撮影、左側が海老名方面になります。
赤色の東急線（先頭部）
海老名駅方面の下り線を走る東急線、左側が先頭車両。撮影場所が下り線側なので上り線を走る車両は屋根の部分しか見えないので・・・。
赤色の東急線（最後尾）
これは下り線を走る東急線の最後尾になります。上り線の先頭部だと新横浜方面に向かう相互乗り入れが実感できるのですが。車両の顔の部分はガラスのためでしょうか、黒っぽくなっています。
赤色の東急線（中間部）
車両の中間部分を画面いっぱいに入れてみました。このカットが迫力があるように思いますが・・・いかがでしょうか？
歴史的景観を守った太郎杉・・・東京新聞に報道されていたので、さっそく撮影に出かけました。これまで世界遺産の撮影で日光を何度か訪問してきましたが、見落としていました。
太郎杉の撮影ならば雨模様の日がいちばん！ と天気予報で雨が降ると予想された日に訪れました。
日光山内への入口
日光山内への入口にあたる神橋、鳥居の奥に神橋、その右奥に太郎杉の姿が。ここには、神橋の守り神として橋姫神（はしひめがみ）が祀られており、対岸の深沙王堂（じんじゃおうどう）と共に橋の守護神として、橋を渡る人々の安全を祈っているようです。
景観を守った太郎杉
神橋の先の右側に見える杉の大木・太郎杉、その脇には、神橋近くの老杉群の中で、この樹が最も大きく優れた姿であることから「太郎杉」と呼ばれている、との看板が立っていました。「樹齢約 550年、樹高 43メートル、目通り周囲 5.75メートル、昭和30年代、道路拡張計画のため、伐る伐らぬの裁判で注目を集めた」とも。
裁判は「ひと度失われれば復元させることは困難」として道路拡張を戒め、太郎杉一帯の歴史的景観を守った。太郎杉は。その前を通る国道にはみ出し、歩行者が通れない状態でしたが、景観は守られたと思いました。
小雨に煙る神橋
日光山内の入口に架かる神橋（しんきょう）、この日は予報通りの雨で、小雨に煙る神橋が撮影できました。観光客も雨傘をさして雰囲気をかもしだしてくれていました。
輪王寺本堂（三仏堂）
明治政府の神仏分離令にともない、日光山内の仏教建造物を総称して輪王寺と呼ぶようになり、写真はその本堂。三体の本尊（阿弥陀如来、千手観世音菩薩、馬頭観世音菩薩）が祀られているので三仏堂とも呼ばれていっます。
歴史を彩った路面電車
日光東武駅前の広場に「日光の歴史の 1ページを彩った路面電車」として展示されていた電車。
明治43年（1910年）、古河鉱業（現 古河電気工業）の貨物輸送を担ってきた日光電気軌道、その後の合併で東武鉄道日光軌道線となり、市民の足として観光客の移動手段として運行されてきたとのこと。写真の電車は、昭和28年（1953年）から15年間にわたり運行した東武 100形電車10両のうちの 1両。
今年も天候に恵まれず、満開のさくらを青空の下での撮影は限られてしまいました。が、それでも何枚かは撮れました。
チューリップと共演
ふれあいの森の花壇に植えられているチューリップ、桜との共演を楽しめるよう植え付け時期に苦労しているようですが、今年はさくらの開花とどんぴしゃりでした！（4月7日撮影）
黄色との共演も
黄色のチューリップとの共演も間に合いました！（4月10日撮影）
藤棚も入れて撮影
青空の下、藤棚も入れて撮影、赤と黄色の間には紫色のチューリップが花を咲かせていました！（4月10日撮影）
相互乗り入れ
相鉄線の相互乗り入れを写真に・・・さくらを前景にしてその様子を撮ってみました。写真の電車は緑色なのでJR線。（4月10日撮影）
JR線との相互乗り入れで渋谷・新宿・池袋へ、東急との相互乗り入れでは新横浜・目黒へのアクセスが便利になりました＝
YAMTO発見ライブラリー
引地台公園
引地台公園もさくら撮影スポットの一つ、晴れ上がった光が明るく差し込む午前中に撮影してみました。（4月10日撮影）
ゆとりの森
ゆとりの森のソメイヨシノ、広場のベンチで一休みする親子をスケッチ風に撮ってみました。（4月10日撮影）
異常気象のせいでしょうか、冬鳥の姿が例年通りでないので、戸惑いつつ・・・撮影しています。
カワセミ（メス）
ゆとりの森～泉の森で出会うことができるカワセミ、この日はオス、メス二羽がそろっていました。そろそろ恋の季節なのかもしれません。写真はそのメス・・・下のくちばしの色が赤いので見分けられます。（2月18日撮影）
ツグミ
ツグミの渡来が遅かったのか？ ようやく地上で見られるようになりました。精悍な顔つきが好きです（3月5日撮影）
ヤマガラ
ハクウンボクの実を食べに来たヤマガラ、いつも頬の部分が白飛びしてうまく撮れなかったので、今日は、あえて曇り空のもとで撮影してみました。（3月5日撮影）
メジロ
オオカンザクラの開花にメジロがやってきていました。肌寒い中、さくら色を背景に撮影してみました。メジロも満足気でした。（3月5日撮影）
異常気象のせいでしょうか、冬鳥の渡来が少なく、あまり撮れませんでした。2月中旬に 4月なみの気温になるなんて、野鳥も戸惑っているのではないでしょうか？
ジョウビタキ（オス）
いつものジョウビタキ（オス）、今年の渡来は早かったものの、メスの姿は見られませんでした。（1月5日撮影）
キンクロハジロ（オス）
キンクロハジロ、はじめはオスメスつがいで来ていましたが、やがてオスだけに。他の渡来してきたカモさんたちも少なめでした。（1月9日撮影）
ウメにメジロ
ウメの花を撮影していたら、どこからともなくメジロがやってきて、ポーズをとってくれました。冬になると、我が家の庭に来るメジロたちにミカンを置いているので「メジロの恩返し」なのでしょうか。（1月27日撮影）
アトリ（オス）
多くのカメラマンがレンズを向けた先には・・・アトリが地上に下りてエサをついばんでしました。条件の良くない撮影でしたが、ちょっとだけ明るい所に出てきてくれたオスを撮ることができました。（2月14日撮影）
高座渋谷の撮影ポイントからの雪化粧した富士山～丹沢の山々を撮影してみました。いつでも撮影できる風景ですが、たまたま飛行機が入ってくれたり、大雪が降ったりしたので、デジカメ日記に残すにしました。
たまたま飛行機が
富士山を撮影していたら、たまたま自衛隊の飛行機が着陸態勢で富士山の手前に入ってくれました。あまり経験のない構図なのでパチリ。（1月27日撮影）
雪化粧した丹沢（1）
2月6日、大和市域でも大雪になったものの、撮影できるほどはなかったので、丹沢を狙いました。左から大山（標高1252m）～中央右奥が丹沢山（標高1556m）～右端は丹沢山地最高峰の蛭が岳（標高1673m）。大山が雪化粧するのはめったにありません。（2月9日撮影）
雪化粧した丹沢（2）
雪化粧した丹沢、晴天になった2月12日に再撮影してみました。雪は少なくなっていますが、空は晴れ上がっているので、よく撮れているとは思ったのですが・・・、どちらがいいでしょうか。（2月12日撮影）
雪化粧した丹沢（3）
今年は丹沢方面に雪がよく降ります。今回は撮影場所を少し変えて、手前の風景をすっきりさせ、空を多く入れるようにしました。雲にもう少し模様があると、よかったのですが。（3月9日撮影）
雪化粧した丹沢（4）
今回は手前の風景を少しにし、丹沢全景を入れ、空の広がりを撮ってみました。左から大山（標高1252m）～中央右奥が丹沢山（標高1556m）～右端は丹沢山地最高峰の蛭が岳（標高1673m）。市街地の風景が雑然としているので、この程度かな？（3月10日撮影）
雪化粧した丹沢（5）
昨日も箱根～丹沢方面に雪が降ったようなので、いつものところで撮影してみました。雪はそれほど積もっていませんでしたが、上空に雲がかかっていたので、参考までに並べてみました。（3月13日撮影）