ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科、北アメリカ原産、多年草。6~9月ごろ、わずかに紅色を帯びた白色の花(直径5~6cm)をつける。花序には長い柄があり、実が熟すと垂れ下がり、 実は黒紫色になる。実を潰して水に溶かすと美しい紅紫色の水になるので字を書いたり、染色したことが思い出される。名前の由来は「西洋から入ってきた洋種で根が太くゴボウに似ていることから」。アメリカヤマゴボウとも呼ばれている。
ヨメノナミダ(嫁の涙)ハナイカダの別名→くわしくはハナイカダ参照
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