大和市の四季（2025年）

早咲きのオオカンザクラ（ふれあいの森）

早咲きのオオカンザクラがほぼ満開に、この花も昨年よりは一週間ほど遅いようです。この花はヒヨドリが好きなようで、さっそく集まって蜜を吸っていました。（2025年3月17日撮影）

早咲きの河津ざくら（ふれあいの森

ふれあいの森の河津ざくらも満開に、昨年よりは一週間ほど遅いようです。今年の桜の開花が心配でしたが、それほど遅くはならないようです。（2025年3月17日撮影）

河津ざくら開花（郷土民家園）

3月に入り、郷土民家園の河津ざくらが開花、さっそくメジロが蜜を吸いに来ていました。今年の桜の開花は、この冬の寒さで遅れそうですが、春はちゃんとやって来てくれました（2025年2月26日撮影）

ひな飾り（郷土民家園）

郷土民家園では 3月3日の桃の節句（上巳の節句＝じょうしのせっく）に合わせ、ひな飾り（七段飾り）が展示されています。3月2日（日）には、春まつりが開催され、昔ながらの玩具で遊べるコーナーが設けられたり、人形浄瑠璃が上演されます。（2025年2月26日撮影）

ツボミ膨らむ（ふれあいの森）

今年のサクラは？ちょっと気になるところ。ふれあいの森の梅園に行ってみると、白いウメはすでの開花し、紅いウメはツボミが膨らんでいました。多少の寒さには負けないようで、ほっとしました。（2025年2月16日撮影）

丹沢も雪化粧（高座渋谷）

今年最強の寒気団の南下で、丹沢も雪化粧。寒気の流れ込みが強いと雲が発生しやすく、冬晴れの晴天でも雲が出ていました。写真の手前に市街地を入れ大和市からの丹沢を撮ってみました。（2025年2月06日撮影）

めかご飾り（郷土民家園）

大和市域では12月8日と2月8日はヨーカゾー（八日憎）といって、一つ目小僧がやってきて災いをもたらすと伝えられていました。そこで家の入り口に、一つ目小僧が怖がる目が沢山あるめかごやザルなどを飾り、一つ目小僧を追い払おうとしていました。（2025年1月26日撮影）

冬木立（泉の森）

冬晴れの泉の森、久しぶりに奥まった所まで歩いていると、頭上に白く輝く冬木立。葉を落とした寒々しい木々ですが、陽光をあびて輝くその姿はたくましく、美しく見えました。（2025年1月26日撮影）

駅伝競争大会（大和スポーツセンター）

新年恒例の大和市駅伝競争大会、好天に恵まれ多くの参加者で賑わいました。写真は地区対抗の部、一般Ａの部のスタート直後の様子、優勝は地区対抗では草柳Ａチーム、一般Ａの部では三ツ池大地チームでした。（2025年1月19日撮影）

消防出初式（引地台公園）

新年恒例の消防出初式、あいにくの天気でしたが、鼓鶴会による太鼓演奏や消防署、消防団、少年消防団、海上自衛隊、米海軍消防隊の消防演技が披露されました。ヤマトンとともにハートンも参加していました。（2025年1月12日撮影）

万両（泉の森）

名前がめでたい万両（まんりょう）、千両（せんりょう）などとともに正月の縁起物として飾られます。昨年は夏がめちゃくちゃ暑く、12月の入ってから紅葉が見られたり.....今年はちゃんとした四季を楽しみたいものです。（2024年12月30日撮影）