今年の野鳥撮影(2021年2月11日)
今年は少ないな...と、撮影していましたが、PCに取り込んだ写真を開いてみると、まあまあ撮れていました。
オナガ
大和市の鳥に選定されているオナガ。大和市域ではよく目にはしますが、警戒心が強く、なかなかポーズをとってくれません。(1月5日撮影)
メジロ
真っ赤なマユミの実をついばみに来たメジロ。よく見る身近な野鳥ですが、せわしなく動き回って、撮影が難しい鳥です。(1月6日撮影)
シロハラ
冬鳥として北方から渡ってきたシロハラ。落ち葉をひっくり返して虫などを探している間は、ポーズをとって撮影させてくれます。(1月27日撮影)
キセキレイ
色鮮やかなキセキレイ。太陽光線が直接当たっていると陰影が強すぎて、色鮮やかなキセキレイにはなりません。(1月28日撮影)
ジョウビタキ
冬鳥として北方から渡ってきたジョウビタキ、写真はメスで愛くるしい姿が人気。ジョウビタキは縄張りをはっているので、出会える場所はだいたい予想できます。(2月8日撮影)
カケス
ぎょろっとした目が特徴のカケス、大柄にしては警戒心が強い。杉が茂っている林で「ジェーッ」という鳴き声が聞こえたらカケスです。カラスの仲間なので鳴き声はしわがれ声。(2月8日撮影)