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ホーム > デジカメ日記 > デジカメ日記(2013年) | 前の年|次の年 |
デジカメを始めて10年、この間に経験したことを紹介させていただいています。カメラは2004年2月からはOLYMPUS E-1を、2008年2月からはE-3を、2010年12月からはE-5を、2014年5月からはOMD-M1を使っています。 |
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かながわの景勝50選の一つ、弘法山(こうぼうさん)からの夕景富士の撮影。なかなか思うように撮れませんでしたが、今日は雲の形がよく、そのタイミングで空が夕日に染まってくれました。→かながわの景勝50選 | |||
それから1時間ほど後、秦野市街の夜景が浮かび上がってきました・・・・・ねばった甲斐がありました。 撮影場所:弘法山公園(神奈川県秦野市) |
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12月の撮影会は、地元の泉の森で、冬もみじ撮影会。冬もみじとは、俳句の季語で「散りおくれてわずかに残っているもみじ」とのこと・・・・・そんな雰囲気を撮影してみました。 | |||
幸いなことに、昨日の雨で、散りおくれたもみじといっても鮮やかな色になっていました。色鮮やかに撮るコツは、透過光で撮影することです。 | |||
散り落ちたみじも鮮やか・・・・・ここは全員で撮影し、来年の講評会で作品を比べあうことにしました。 撮影場所:泉の森(神奈川県大和市) |
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小雨に煙る夜景は?・・・・・と思い立ち、横浜みなとみらい21に出かけました。ところが天気予報がはずれ、横なぐりの大雨に! しかし、雨のおかげで落ち着いた雰囲気の写真にはなったようです。ライトアップの光も石畳に写りこんでいました。 |
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そしてランドマークタワー69階の展望台へ・・・・・ほとんど雲の中でしたが、雲が薄くなる瞬間をまって撮影してみました.。雨が降っていない日の夜景とくらべると、柔らかい感じになっています。 撮影場所:横浜みなとみらい21(神奈川県横浜市) |
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11月の撮影会は紅葉を求めて・・・・・横浜市立金沢動物園にでかけました。園内に入るや、ナンキンハゼの紅葉が出迎えてくれました。 赤くなった紅葉と、まだ色づいていない緑の葉と、白い実が鮮やかでした。 |
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トウカエデの紅葉、葉のつき具合のいいところを探して、透過光になる立ち位置で撮影しました。葉脈にピントが合うと気持ちのいい写真になるのですが・・・・・。 | |||
シロテテナガザル、とにかく人なつっこく・・・・・片手でブランコして見せてくれたり、カメラの真ん前にしゃがんでポーズを取ってくれたり。ガラス越しだったのでピントがちょっと甘くなってしまいました。 撮影場所:横浜市立金沢動物園(神奈川県横浜市) |
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小田急のんびりハイクで河口湖カチカチ山コースに参加しました。晴天であれば富士山がきれいに見えるところですが、どんよりした曇り空。しかし、あきらめず下山途中の林道でシャッターを押してみると・・・・・雰囲気のある写真が撮れました。 撮影場所:河口湖(山梨県) |
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夏の納涼花火大会で確認しておいた撮影ポイント(江の島の中腹)からの撮影、ねらい通り対岸の夜景が写り込みました。 | |||
第2打ち上げ場所(片瀬漁港)からの花火。とっさの判断で海面を入れ、白とびしないようシャッター開放時間を短時間にしました。いつもは余計に感じる煙も雰囲気を盛り上げてくれたようです。 | |||
今回は想定外の花火が多く戸惑いました・・・・・この花火は斜めに打ち上げられた花火、目の前で大きく開きました。 撮影場所:江の島(神奈川県藤沢市) |
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9月の撮影会は葛西臨海公園で開催、海辺の公園なので海辺の風景を撮影してみました。 この写真は、公園の南側正面に見えてくる展望レストハウス、広大な臨海部の景観を望むことができます。手前側を広く入れることで奥行き感を強調することができます。 |
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支柱が大胆に傾いた「葛西渚橋」、間近に寄って逆光で撮影してみました。太陽を支柱の頭部でかくし太陽光がカメラに直接入らないように工夫しました。 | |||
渚橋を渡った人工干潟「西なぎさ」の様子、手前の砂浜の模様にピントを合わせ強調してみました。引き潮だったようで浅瀬を遠くまで歩くことができました。 | |||
水族園へのエントランス・・・・・洋上にヨットが浮かんでいるような幻想的な風景が出現しました。 撮影場所:都立葛西臨海公園(東京都江戸川区) |
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いつも海岸線から撮影していた花火、今回は江の島の中腹から撮影してみました。しかし花火の方がはるかに高く、下から見上げることに変りありませんでした。ただ、対岸の夜景が写り込み、多少は雰囲気のある写真になりました。→海岸線から撮影した写真 撮影場所:江ノ島(神奈川県藤沢市) |
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7月の撮影会は、真夏のヨットハーバーで夏の雰囲気を! と江の島に出かけました。 まずは、ヨットハーバーの雰囲気を きれいな青空と形のよい雲をねらって広角で撮影しました。 |
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出艇したヨットを追いかけて(望遠で撮影) 高校生の大会があったようで、その練習のため出艇したヨットを追いかけていたら・・・見事なセーリングを見せてくれました。 |
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ヨットハーバー全景(広角で撮影) 展望台までのぼり、水平線と入道雲を入れて、広々とした風景を撮影してみました。 撮影場所:江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市) |
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男はつらいよ!で有名な柴又帝釈天での撮影会、梅雨どきに出会える日本の情緒を撮ろう!をテーマに挑戦してみました。 撮影開始とともに雨粒が落ちてきましたが・・・・・曇りor 雨の日は、なるべく空が入らない構図にすればよろしいかと思います。 |
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帝釈天(日蓮宗のお寺)・帝釈堂内殿の外側はすべて装飾彫刻で覆われていて「彫刻ギャラリー」として一般公開されていました。あまりにも立派なので釘付けに ・・・・・立体感のある部分をアップで撮影→レベル補正でコントラストをオーバー気味に仕上げてみました。また、ホワイトバラバランスは「曇り」にして木材の色を出してみました。 | |||
山本邸の日本庭園(昭和初期の資産家住宅の日本庭園)での撮影、奥行きのある場所を選んで雨に打たれたぬれ縁、歪みのあるガラスの入ったガラス戸を入れて撮ってみました。歪みがわかるでしょうか? 撮影場所:柴又帝釈天(京成金町線・柴又駅) |
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雨にうたれての撮影、手前の木の葉は雨に洗われ透き通っていました。背後の水面のさざ波と葦原の葉が白く輝き、透明感と奥行き感のある写真になりました。背景をあまりボカさず、ある程度絞ってきちんと撮影したのがよかったと思われます。 撮影場所:大和市泉の森 |
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小さく地味な花ですが、下側の花弁は大きく、上側の花弁は小さく紅色の斑点があり、雌しべは2本、雄しべは10本です。撮影のポイントは、これらがしっかりしている花を探すこと、絞りをしぼって背景はぼかしつつ、花全体にピントが合うようにすること。 撮影場所:大和市泉の森 |
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青空が広がる好天だったので、今回は「サクラの花を色のかたまりで撮る」をテーマにしました。 青空がある場合は、青空との対比でサクラを美しく撮るチャンスです。新緑もあったのでサクラの花がいっそう引き立ちました。 |
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サクラと新緑にビルは似合いませんが、都会のど真ん中にある公園なので、あえて撮影してみました。 手前の新緑にピントを合わせ、遠くのビルにもピントが合うよう、絞りをF11に絞って撮影しました。 |
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これはおまけの一枚、のんびりと昼寝をしている人がいました。 予定の2時間ではまわれず、4時間かかりましたが、まだまわりきれませんでした。また紅葉の時期にでも訪れてみたいと思わせる素晴らしいところでした。 撮影場所:新宿御苑(新宿駅南口から徒歩10分) |
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斑鳩の里にある法輪寺・三重塔、落雷で焼失し再建されたため世界遺産には登録されていませんが、法隆寺の五重塔、法起寺の三重塔とともに斑鳩3塔として親しまれています。満開のサクラを前景に、安定感のある塔をバランスよく撮影できました。 撮影場所:奈良・法輪寺 |
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世界遺産に登録されている京都・東寺に移植された八重紅枝垂れ桜。弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と命名され、春の開花時期にライトアップされています。手前の不二桜と五重塔の双方にピントを合わせるため、絞りを絞って撮影しました。 撮影場所:京都・東寺 |
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知床・羅臼港での撮影ツアーに参加、流氷観光船で流氷のあるところまで出かけ、流氷上に集まってくるオジロワシやオオワシを撮影しました。 実はこのツアー、流氷上に魚のアラなどをまいて(餌付けして)オジロワシやオオワシをおびき寄せるという仕掛けがあり、ちょっと後ろめたさを感じながらの撮影でした。 |
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知床はオジロワシやオオワシなどの希少な野生生物の生息地になっているので、写真に撮っておきたく、昨年に続き2回目の挑戦でした。 昨年のウトロ港での撮影は、ネイチャーガイドの案内で餌付けせず自然のなかでの撮影・・・・・なかなか撮影できませんでしたが、これがルールなのでは。 |
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定例の撮影会、今月は小田原城址公園での梅の撮影でしたが、復元された城門の撮影に夢中になってしまいました。 この写真は「馬出門(うまだしもん)」、奥行き感を出すとともに、垂直線がすべて垂直になるよう立ち位置とカメラの傾き(あおり)を考えて撮影してみました。 |
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この写真は「銅門(あかがねもん)」、建築撮影の入門書によると「垂直線はすべて垂直になるよう撮影する(特殊なレンズを使うか、Photoshopで修正する)」と書かれていたので、Photoshopで修正(ゆがみ補正)してみました。が、上の方が広がってしまい、ちょっと違和感が感じられる写真になってしまいました。 | |||
この写真は「常盤木門(ときわぎもん)」、常盤木門を象徴する松を入れ、鋼鉄の質感を出すよう光が反射する角度で撮影してみました。 中央部の垂直線が垂直になるように撮影したままの写真(ゆがみ補正なし)、上の方がややすぼまって遠近感が感じられるので、この方が自然な感じがしますが ・・・。 |
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富士山を撮影に三浦海岸へ向う途中、強風のなかでウインドサーフィンをしているグループがいました。予定を変更して海岸に降りて撮影させてもらいました。 撮影は望遠レンズを使用、ISO感度を上げて高速シャッターで、チャンスを捉えるため連写にしました。 |
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かなり上級のグループのようで、風を受けてスピードを上げ、波に乗って・・・・・こんな技も見せてくれました。 撮影場所:鎌倉市材木座海岸 |
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雪景色の撮影・・・カメラの自動露出まかせにすると暗く写るのでプラスの露出補正が必要です。また、雪を止めて粒のように写すかどうか・・・・・雪を止める場合はISO感度を高く設定して、シャッタースピードを早くするようにします。 撮影場所:大和市郷土民家園 |
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