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大和市を歩いて四季折々を撮影してきました。皆さんにとって「わがまち再発見」になれば幸いです 。それらをまとめた大和市の四季48景もご覧ください。また、大和市郷土民家園の写真については、郷土民家園に伝わる風習を含め郷土民家園の四季24景としてまとめています。
2021年|2023年
なかなか姿を見せてくれなかったキンクロハジロ、オス1羽、メス3羽が渡って来ました。コガモはすでに10羽ほど、ヒドリガモも60羽ほどが渡ってきていて、泉の森・しらかしの池は賑わっています。(2022年12月21日撮影)
雨が降ったり曇ったり晴れたりの一日、撮影が夕方になったおかげで「夕日に照らされた紅葉」が撮れました。撮影はシャッターチャンスということでしょうか。(2022年12月13日撮影)
きれいに晴れ上がった朝、高座渋谷からの富士山を撮影しました。左手前に(シャッタースピードを遅くして)小田急の電車が動いている様子を入れてみました。(2022年12月07日撮影)
ふれあいの森で撮影した晩秋の紅葉、どんよりと曇っていた空から雨が落ちてきて、紅葉をきれいに浮かび上がらせてくれました。(2022年11月29日撮影)
泉の森で撮影したキセキレイ、胸からお腹にかけての黄色がきれいで、尾っぽが長く、水辺で昆虫などをついばんでいるので見つけやすい野鳥です。(2022年11月21日撮影)
やはり今年の紅葉は早いようで、しらかしの池の東側のカエデが鮮やかな色になっていました・・・池に映りこんだ紅葉を撮影してみました。(2022年11月17日撮影)
暖かい日が続いていますが、引地台公園の木々はすっかり紅葉していました。あっという間の紅葉! 今年の秋はかけ足でやって来そうです。(2022年11月03日撮影)
ふれあいの森~泉の森を歩いていると、目の前でホバリングしていたカワセミが池に飛び込み小魚をゲット! 思わぬ贈り物でした。いよいよ冬鳥シーズン到来、これからが楽しみです。(2022年10月28日撮影)
ふれあいの森で、さかんに蜜を吸っている黒いアゲハチョウに出会いました。調べてみましたら、前翅の付け根に赤い斑紋があるのでナガサキアゲハのようです。(2022年10月26日撮影)
タコノアシという植物、花や実をつける枝の形が吸盤を付けたタコの足のように見えるので名付けられたようです。紅葉するとゆでだこの様になるので面白い=泉の森で見られます。(2022年10月19日撮影)
雨模様の日が続いていましたが今日は秋晴れ。 ふれあいの森のコスモスにチョウたちが蜜を吸いに集まっていました。そこでコスモスを背景に入れてパチリ!(2022年10月10日撮影)
ふれあいの森に出かけたら、秋晴れの空に赤トンボが飛び交っていました。写真の赤トンボは胸の模様などからアキアカネ、涼しくなったので避暑に出かけていた高地から下ってきたようです。(2022年9月27日撮影)
細長い穂に淡い紅紫色の花を沢山つけるツルボ(蔓穂)、秋風が吹きはじめたころに咲く花だそうで、ふれあいの森のバラ園で群生していました。(2022年9月21日撮影)
暑さ寒さも彼岸まで・・・久しぶりにふれあいの森に出かけたら大輪のヒガンバナが出迎えてくれました。ようやく、ヒガンバナの季節になったようです。(2022年9月15日撮影)
我が家の前を流れる引地川にアユが遡上していました。土手で釣りをしている人に見せてもらったら、体調20cmほどのアユが釣れていました! アユは清らかな川の象徴だそうで、嬉しくなりました。(2022年9月3日撮影)
樹形が美しいミズキ、泉の森ではその実が色づき、実っていました。まだまだ暑い日が続いていますが、実りの季節を迎えたようです。(2022年8月29日撮影)
郷土民家園に秋の七草の一つでもあるオミナエシ(女郎花)が咲いていました。暑い日が続いているので、秋の七草に出会えただけでも少し救われました。(2022年8月26日撮影)
ことさら暑い今年の夏、暑さを覚悟でゆとりの森に出かけてみましたら「あゝ涼しい・・・」という光景に出会えました。夏限定ひんやりスポットでミストが噴き出していました。(2022年8月24日撮影)
日本のお城を調べていましたら、大和市にも境川に面した段丘に戦国時代のお城(深見城)があったことがわかりました。写真は深見歴史の森、正面の森に当時の空堀が残されています。おまけに御城印(ごじょういん)まで作られていました(御城印は南林間の松代印刷さんで購入できます)。(2022年8月1日撮影)
熱中症警戒アラートが発令される猛暑の中、夏を代表するヒマワリが元気に咲いていました。ヒマワリは夏の季語=ひまわりさん 元気をくれて ありがとう (2022年7月31日撮影)
泉の森に出かけてみると、あちこちにヤマユリが咲いていました。今年は株は少なめでしたが、ヤマユリというだけあって大きくて豪快でした。(2022年7月26日撮影)
所用でシリウスに出かけたら、 4階テラスの花壇にオニユリが咲いていました。まちを見下ろすかのように咲いていたので、背後にまちの風景を入れてパチリと撮ってみました。(2022年7月17日撮影)
今年もしらかしの池(泉の森)でカイツブリが誕生、親鳥がひなを巣から池の中に連れ出してエサやりをしていました。今年は 4羽誕生したはずなのに・・・ 今日は 2羽しかいませんでした。(2022年7月4日撮影)
観測史上もっとも早いつゆ明けとか、真夏なってしまいました。そこで、夏らしい風景を求めて泉の森へ、水車から流れ落ちる水の流れを撮影してみました。少しは涼しく感じていただけるでしょうか。(2022年6月28日撮影)
花の形が帆掛け船をつり下げたように見えるキツリフネ(黄釣舟)、泉の森の一角に群生し見頃を迎えています。 8月頃からは赤紫色の花をつけるツリフネソウも咲きはじめます。(2022年6月23日撮影)
今年もやってきたツバメのヒナたち、我が家の屋根の上に4羽いました。時折り、親がやってきてエサを運んでいました。巣立ちの練習かもしれませんが、昨年と同様、小雨の降る夕暮れ時でした。(2022年6月7日撮影)
関東甲信越地方は今日つゆ入り、郷土民家園にホタルブクロ(蛍袋)が咲いていました。昔、子供たちが花の中にホタルを入れて遊んでいたことが名前の由来とか。つゆ入りごろ咲くので雨降り花とも。(2022年6月6日撮影)
6月に入るとつゆの季節、大和市内でもあちこちでアジサイが咲き、まちかどを彩ってくれます。雨に濡れても・・・つゆ時の散策もよろしいのでは!(2022年5月31日撮影)
待ってたよ! ツバメのひなが大きな口を開けてエサをねだっていました。今年の子育ては遅いのかな? と思いつつ撮影に出かけてみると、おねだりの最中でした。(2022年5月25日撮影)
郷土民家園の畑で、麦の穂が実り黄金色に染まっていました。麦にとっては収穫の秋なので麦秋(ばくしゅう)といい、季語としては梅雨入り前の初夏だそうです。(2022年5月18日撮影)
今年は、ゆとりの森でたくさんのアヤメが見ごろを迎えていました。アヤメはやや小柄で乾燥した土地に生育、花びらの付け根にあやめ状の模様がついています。(2022年5月11日撮影)
5月になると、カキツバタをはじめアヤメ、ハナショウブが咲きはじめます。「いずれアヤメかカキツバタ」と言われますが・・・カキツバタは大柄で水辺に咲いています。(2022年4月26日撮影)
さくら色で彩られていたふれあいの森、あっという間に新緑で覆われていました! コロナ禍にあっても自然は着実に進んでいるんだなと、元気をもらいました。(2022年4月21日撮影)
郷土民家園ではふじが見ごろを迎えていました。ここのふじはつるが右巻きの「ノダフジ」だそうです。5月5日には「民家園まつり~昔のおもちゃで遊ぼう」が開催されます。(2022年4月16日撮影)
厚木飛行場の南側に整備されているゆとりの森、「人生の記念植樹事業」で市民から寄贈されたソメイヨシノが育ち、多くの人出で賑わっていました。(2022年4月6日撮影)
境川沿いの藤沢大和自転車道路、左側は大和東小学校のさくら、右側は境川、奥は大和東高校。晴れ上がった青空の下、サイクリングを楽しむ人が行きかっていました。(2022年3月31日撮影)
ふれあいの森では早咲きのオオカンザクラが満開になっていました。ヒヨドリやメジロもやってきて、スマホで写真を撮る人で賑わっていました。(2022年3月20日撮影)
パラソルを段々に広げたような樹形が美しいミズキ、泉の森ではその冬芽(とうが)が赤く染まり、まさに芽吹かんとしていました。(2022年3月15日撮影)
風はつめたかったものの、ふれあいの森の早咲きざくら(カワヅザクラ)がほぼ満開になっていました。春はすぐそばまでやってきているようです。(2022年3月9日撮影)
ようやく春らしい陽気になり、郷土民家園入口のカワヅザクラ(河津桜)が開花しました。園内のカワヅザクラはまだまだ、ツボミも膨らんでいませんでした。(2022年2月28日撮影)
庭先の陽だまりでホトケノザ(仏の座)が咲いていました。春になってからの花だと思っていましたが、暖かいところでは冬でも咲くそうです。春が待ち遠しい!(2022年2月19日撮影)
昨日からの雨や雪で冷えきったふれあいの森で、ツグミに出会うことができました。北の国から渡ってくる冬鳥、地面に下りてミミズなどをついばんでいました。(2022年2月14日撮影)
ウメいちりん一輪ほどの暖かさ... 寒い日が続いていますが、ようやくウメが開花、春の兆しを感じることができました。それにしても太陽はありがたい!(2022年2月7日撮影)
身近なウグイスですが、ヤブの中にいてほとんど姿を見せません。春告鳥(はるつげどり)ともいわれ、寒さに耐えて春を待っているかのようでした。ホーホケキョとさえずるのは 3月になってから。(2022年1月29日撮影)
ようやくジョウビタキのオスに出会うことができました。昨年の記録を見ると2月16日でしたから、昨年よりはやや早かったようです。(2022年1月24日撮影)
春先によく見かけるウグイス色のメジロ、今年はことさら寒いからでしょうか、まだ体が丸まったままでした。(2022年1月17日撮影)
寒い日が続いているなと思っていたら、今日は雪が降り出しました! さっそく近くの千本桜へ... 春を待っていたはずの菜の花が雪をかぶっていました。(2022年1月6日撮影)
今年は例年になく寒い新年でしたが、ふれあいの森のロウバイは、青空に向かって凛として咲いていました。丸くなった私の背筋を伸ばしてくれました。(2021年12月30日撮影)
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