トウムギ(唐麦)
ジュズダマ(数珠玉)の別名→くわしくは
ジュズダマ参照
トウダイグサ(燈台草)
トウダイグサ科、本州~沖縄に分布、2年草。4~6月ごろ、薄黄緑色の花をつける。花は枝分かれした枝の先端に杯状の花序を付けている。名前の由来は「黄色い花をつけて分枝した姿が皿に菜種油を入れた灯明をおく燈台を連想させることから」。
トウナンテン(唐南天)
ヒイラギナンテン(柊南天)の別名
唐から渡来したのでトウナンテン→くわしくは
ヒイラギナンテン参照
トキワツユクサ(常磐露草)
ノハカタカラクサ(野博多唐草)の別名→くわしくは
ノハカタカラクサ参照
トキワハゼ(常盤爆)
ハエドクソウ科、全国に分布、1年草。4~11月ごろ、淡紫色の花をつける(唇形で上唇は紫色、下唇は紫色をおびた白色で黄色と赤褐色の斑紋がある)。名前の由来は「ほぼ1年中花が見られ、実がはぜることから」。
ドクダミ(毒溜|毒痛)
ドクダミ科、本州~沖縄に分布、多年草。6~7月ごろ、淡黄色の花をつける(周辺の白い花弁に見えるのは葉が変化した総苞片)。 名前の由来は「毒を抑える毒矯みから」「毒にも痛みにも効く毒痛めから」「臭気があるのでに毒溜めから」など。薬の効能が十種あることからジュウヤク(十薬)とも呼ばれている。
トコロ(野老)
オニドコロの別名→くわしくは
オニドコロ参照
トネアザミ(利根薊)
タイアザミ(大薊)の別名→くわしくは
タイアザミ参照