イワツバメ(14.5cm)
上面は黒色、腹と腰の部分は白色、ずんぐりとした体型で尾羽の切れ込みは浅い。夏鳥として渡来、集団で営巣し子育てをする。"
ツバメの巣立ち
引地川沿いの電線にツバメの幼鳥が飛んできて、親鳥がエサを運んでくるのを待っていた。
ツバメの巣立ち(2)
引地川沿いの電線に並んだツバメの幼鳥に、親鳥がエサを運んできて「空中給餌」。
ツバメの巣立ち(3)
引地川沿いの電線のツバメの幼鳥に、親鳥がエサを運んできて「空中給餌」、見事に成功。
タヒバリ(16cm)
冬羽は黒く太い顎線と胸から脇の縦斑が特徴。冬鳥として渡来、ヒバリに似ていて刈り入れ後の田んぼなどに見られることから名付けられた。
コチドリ(16.5cm)
上面は褐色、胸に黒帯があり、はっきりとした黄色のアイリングが特徴。足は黄色。夏鳥として渡来、河原や干潟にすむ。
ヒバリ(17cm)
淡黄橙色の体、頭部には短い冠羽がある。早春から夏にかけてピチクリピチクリとさえずる。九州以北で留鳥として分布する。
イソシギ(20cm)
頭上から体の上面は灰黒褐色で、下部は白色。翼つけ根に食い込む白色部がある。北海道~九州で繁殖、北方のものは冬は暖地に移動する。
イカルチドリ(20.5cm)
薄い茶褐色の体、やや長めの黒色のクチバシが特徴。本州から九州にかけては留鳥として分布する。
キアシシギ(25cm)
夏羽は顔から首にかけて縦斑、胸から脇にかけては波状の黄斑がある。足は黄色。旅鳥として全国に渡来する。
コジュケイ(27cm)
青灰色の眉斑と上胸、赤褐色の頬とのどが特徴。チョットコイ、チョットコイと鳴く。中国原産、大正時代に狩猟目的で放鳥されたものが野生化した。
ツミ(オス27cm、メス30cm)
暗青灰色の顔と上面、メスの下面は白黒色の横縞。キジバトよりやや小さい。留鳥として分布、平地から低山の林で繁殖する。
ヤマシギ(34cm)
灰色の額と黒色横斑後部、長くまっすぐ伸びたくちばしが特徴。昼間は藪などに潜み、夜活動する。冬になると北方のものは暖地に移動する。
ユリカモメ (40cm)
白色の体、上部は淡青灰色、くちばしは赤色で細い。冬鳥として渡来し越冬する。在原業平の「伊勢物語」に詠まれた都鳥とされ、東京都の鳥に指定されている。
ノスリ(54cm)
褐色の体、のどは黒褐色。トビより小さい。四国から北海道に留鳥として分布、低山の林で繁殖し、冬は農耕地などで見られる。
ツバメの巣立ち
引地川沿いの電線にツバメの幼鳥が飛んできて、親鳥がエサを運んでくるのを待っていた。
ツバメの巣立ち(2)
引地川沿いの電線に並んだツバメの幼鳥に、親鳥がエサを運んできて「空中給餌」。
ツバメの巣立ち(3)
引地川沿いの電線のツバメの幼鳥に、親鳥がエサを運んできて「空中給餌」、見事に成功。