
この写真は、周囲をやや暗くして、ライトアップの光が屋根の隙間から漏れる状態で撮影した。夕暮れ時の集落の雰囲気がかもしだされた。細かいピースの組み立てが続いたが、見ごたえのある白川郷が出来上がった。
今号で終了!
清水寺(1~41号)、東照宮陽明門(25~60号)、白川郷(46~66号)の長丁場だったこともあり、ずいぶんと慣れてきた。ナノブロック初心者にとっては、清水寺で懸け造りの柱の上に本体を乗せる作業が難しかった。気持ちよくできたのは東照宮陽明門、ピースが気持ちよく組み上がった。2年3か月はあっという間だった、楽しませてくれて、ありがとう!
世界遺産巡りをしている者にとって、このナノブロックは付録の厳島神社を含め、宝物になるに違いない!